lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

ちょっと忙しい

蛸の夢も醒めぬままに、仕事をこなしている。

午前の部が始まってから、時間があっと言う間に過ぎて行く。

子ども達はすっかり慣れたせいか、かなり個性が見えて来て面白い。

職場の人間関係は複雑で、色々な思惑が絡み合っていて大変である。

私は油断せずに、でもピリピリしない様に気をつけて行動している。

 

今日は寄り道をして帰宅した。既に午後9時過ぎだった。

瑞麗に夕食は何が良いか訊ねたら、一昨日作った生春巻が3本食べたい、

と答えた。海老が後2尾しか残っていなかったので、1本は海老入り、

後の2本は野菜のみにした。春巻の皮の準備の仕方に漸く慣れたので、

手際よく作る事が出来る様になった。

私はnem ránと呼ばれる揚げ春巻の方が好きなので、そちらも作ってみたい。

 

蛸は夢を見るらしい

庭劇団ペニノの公演を観た。

振替チケットホルダーは、開演1時間前に行かなければならなかった。

今日は当日券はキャンセル待ちのみだったらしい。

 

無事チケットを交換してもらい、開場まで時間があったので蔦屋書店へ立ち寄った。

千利休のお茶の哲学と言う本を購入した。

そして会場へ戻り入場した。

観客席の殆どは板の間の座布団が座席だったが、最後尾だけベンチの様になっていた。早めに入ったのでそこに席を取った。

それぞれ経本と呼ばれている、オレンジのファイルと楽器を一つ持たされた。私は鈴を取った。開演時間になり、座長の男性が公演の趣旨について語り始めた。今回の公演のテーマである蛸についての話が結構面白かった。舞台装置には蛸にちなんだものが要所に遇らわれていたが、あからさまではなく、とても良く出来ていた。本当に日が落ちた後のお寺の構内と言った風情を醸し出していたので、それが地下2階にあると言う事を忘れそうだった。

舞台は全部で一六章から成り立っている。経本を読みながら、楽器を好きな時に鳴らしてください、と言われた。お話しが終わった後、劇団員の方々が出入り口の一つから入ってこられた。そして観客を巻き込んで舞台を整えて行った。

万事準備が整い、第一章が始まった。般若心経を捩った蛸のお経が経本に載っていた。それがとても面白いので、笑いながら読経を聞き、経本を読んだ。

途中真ん中にある炉に墨が入ったり、観客が入り口で書いた丸いお札に書かれた名前を読み上げたり、スパイスを炉にくべたり、そして様々な楽器や声を使ってお経を読み上げたりしていた。暫くぼんやりしてふっと気がつくと、クローブの匂いがしてきた。自分のスカーフと同じ匂いなので、音は煩いにも掛らず、穏やかな気持ちになった。

 

調子が良くなる

 薬と休養のおかげで体調が戻ってきた。

夕方に修理に出していた自転車を受け取り、生協へ買い物へ行ってきた。

久しぶりにゆっくり買い物をした。

普段見たことがなかった菓子パンコーナーへ行ってみた。

甘いパンはあまり好きではないので、

買わなかったけれど、色々な製品があるんだな、と感心した。

 

 

火曜日の夜、city hostのミーティングがある。

エリアマネージャーが東京から来られるし、他のhostの人たちに

会うのも楽しみである。

 

 

明日は庭劇団ペニノの公演を観る最後の機会である。

開演1時間前に行き、チケットを交換する事になっている。

空きが無くなってしまうと観れないので、早めに行こうと思う。

 

 

職場の人間関係の軋轢は恒久的になっている。

ミーティングで自分が辞めさせたいスタッフ(全体の3割強)を、

その人たちが去ってくれたらどれだけ有益か、

他のスタッフが賛同するように(誰もしないけど)訴えていた。

その女性が、もう一つのグループの人に仕掛けている事の内容を聞いた時、

彼女に対して物凄い嫌悪感を抱いた。

disgustingと言う言葉がぴったりな人だと思ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

承和色の空

ふっと外を見ると空が黄色に染まっていた。

驚いて瑞麗さんのところへ行き、一緒に庭へ向かった。

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彼女の友人たちがInstagramに空の写真を上げているらしい。

表現し難い黄色だったので、ネットで調べてみた。

日本の伝統色のリストを見ていくと、

「承和色」と言うのが一番しっくりする様な気がした。

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日がすっかり落ちた。

雨音は穏やかである。

瑞麗さんと簡単な夕食を摂った。

漸く薬が効いて来た。

 

 

屋根の音

屋根に異物が乗っている。

暴風で動き回っているのが聞こえてくる。

古い家なので、台風が来ると壊れるのではないかとドキドキする。

普段動かない部分から振動で埃が出て来て、独特の匂いがしている。

 

今夜の庭劇団ペニノの公演は予定通り開催されるそうである。

行けたとしても帰りの事を考えると怖いので、止そう、と思っている。

公演会場へ向かうのが難しい場合は振り替えが出来るらしいので、

明日か明後日の公演を観に行くつもりでいる。

 

職場とか瑞麗さん、友人との関わり方を顧みて、

自分は身勝手な人間だとつくづく感じている。

悪いスパイラルに嵌ってしまい足掻いている。

ミュシャ館へ行く

先週の日曜日に母の誕生日会があった。

両親が暮らしているマンションの別棟にはミュシャ館と言う美術館がある。

大した作品は置いていないだろう、と思い足を運んだ事はなかった。

姪が一度行ってみたい、と前回の集まりで言っていたのを聞いて、「一緒に行きませんか。」と弟を介して誘った。

承諾を得て、では誕生日会の時に行きましょう、と言う事になった。

タイミングの良い時を選んでミュシャ館へ向かった。

2階の入り口を入って直ぐの所で入館料を払い、4階へ上がった。

ミュシャは4連作の作品が多いのだが、4階に展示されていた作品は殆どがそうだった。それらの多くは宣伝用ポスターだったのにも関わらず、とても状態の良い作品ばかりだった。工房に保存していたエディションだったかもしれない。

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大ぶりのものは少なかったが、素晴らしい作品ばかりだった。美術館の歴史を読んでいると、コレクターがミュシャの息子さんと交流を持ち、共同でミュシャの作品を蒐集したそうである。80年代前半にそれらの作品を大きな展覧会を打ち出してお披露目したのである。それを見た人がフライヤーを私の通っていた高校の掃除用具ロッカーに貼った。それが私が版画を選ぶきっかけになった事になったのだった。

出会えて良かった。

最初に好きになった作家はやっぱり今も好きである。

姪とミュシャの作品の主だった製法である、リトグラフの説明をした。

彼女はまだ中学生なので将来どの方向へ行くかは分からないけれど、芸術に携わりたいと思っている、との事だった。またアートについて話をする機会があればいいな、と思っている。

 

 

 

 

雨の土曜日(病んでいる)

 

雨が降っている。

瑞麗さんに私の大切なコラーゲンドリンクを飲まれた。

悲しい。

 

昨日お腹が痛いと訴える瑞麗さんをクリニックへ連れて行った。

検査をして膀胱炎ではないか、と言う診断だった。

処方された薬を受け取り、

瑞麗さんを家に帰してから、職場へ向かった。

始業が2時間半遅れたので、1時間半残業をした。

後半は段々体が怠い、と思う様になった。

 

喉はまだ痛いし、咳が出る様になった。

頭も霞がかかった状態である。

しっかり病んでいるみたいである。

 

 

 

 

 

 

 

まだクラクラ

今朝はまだ体調が戻らず少し起き辛かった。

少し暑く感じるくらい厚着をして仕事をしていた。

帰宅してからは、厚手のセーターを着て冬用のマフラーを首に巻きつけている。

明日までに良くなっていて欲しいが、無理のような気がする。

 

某有名ミュージシャンの親戚であるG先生は、私に食べ物をくれる。

今朝は茹で卵を貰った。

お子達を迎える前にパクと食べた。

昨日は彼が奥さんと作った特製キャラメル胡桃を分けて貰った。

何か新しい料理にトライしたら、いつもお裾分けをくれる。

私はそれでおやつに困らない生活をしている。

 

 

風邪かもしれない

喉が痛い。

頭がクラクラする。

夏からずっと緊張していたけれど、最近ふっと抜けていた所為だと思う。

明日はどうしても仕事を休めない。これ以上酷くなりませんように。

夜更かし

母は、私は赤ちゃんの頃からあまり眠らない子だった、と言っていた。

物心ついた頃から、布団へ入ってからも何時間も眠らず、天井を見ていた記憶がある。

眠気がいつ来るか分からないし、来ると中々目が覚め切らず厄介ではあるのだけど、ずっとこんな感じなので、気にはしていない。

 

今夜は瑞麗さんも夜更かしをしている。

彼女は昼間良く眠っていたからである。私は早朝大阪へ行く用があり、その後京都へ戻り、職場近くの私立小学校へ行き、プロモーションをした。一旦帰宅しYさんのリサイタルを聴きに行った。結構疲れていたのに眠れずにいる。

眠るのは諦めて早朝に堺へ向かい、母のお誕生日会の準備をする、妹夫婦のお手伝いをしようと考えている。南大阪にあるcostcoで待ち合わせすることになりそうである。

nuit blanche

 ピアニストのYさんの、舞台芸術家とのコラボレーション・パフォーマンスを観に行って来た。

開始数分前に会場へ入った。ホールは人で一杯だった。最初の曲は弦に何かを着けていて、その籠もった音のリズムに合わせて舞踏家の体の跳躍もシンクロしていた。

私は最後の曲が好きだった。波のような、時計が音を刻んでいるような印象を受けた。演奏もパフォーマンスも終わりを迎え、止まった瞬間が凄く良かった。

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それが何なのか良くまだ分からないけれど、舞台芸術家の女性とYさんは共通したものがあってとても合っていた。パフォーマンスは良く知らない世界だけど、映像と音楽と言う組み合わせとはまた違う、強堅なものを感じていて、そのことに対して少しずつ興味を持ち始めている。

来週の土曜日に観に行くrohm theatreで行われる劇団の公演は、五感に訴えてくるそうなので凄く楽しみである。

 

また気力が落ちる

職場でバタバタしている。

そのことでイライラすることはないけれど、精神的に余裕がない。

瑞麗さんは相変わらずである。筋が通らない会話(言い争い)をする気力がなく、目を合わせないまま食事をして、挨拶もないままそれぞれ家を出ている。言葉を交わさない訳ではなく、挑発に乗らないようにするにはそれしか今は方法がない。

 

明日は母の誕生日会がある。プレゼントが父の誕生日の時と同じく、各自上限500円でプレゼントを購入することになっている。そんな訳でその位の値段のものが見つかりやすそうなFLYING TIGERへ木曜日の仕事帰りに行って来た。あまりゆっくり店内を見てまわったことがなかったので、今回は20分位滞在してプレゼントを選んだ。商品の色がとても鮮やかなので、見ていて楽しかった。

瑞麗さんは私の実家に行くことは金輪際ない、と宣言したけれど、プレゼントは彼女の分も購入しておいた。

 

叔母に貰った、自家製の生姜の甘酢漬けは殆ど瑞麗さんに食べられてしまい、2日後には無くなっていた。そうなるだろうと予測していたけれど、本当に一口しか食べられなかった。叔母に電話してそのことを伝えたら、残りは取っておくから、次回奈良へ来た時に持って行きなさい、と言ってくれた。

 

また忙しい秋がやって来た。でも今年は去年よりも秋を愉しみたいと思っている。

 

 

 

 

瑞麗さんの日常(日没後)

今日は早番だったので、午後6時半過ぎに職場を出た。 

最寄りのバス停で買い物をした。

瑞麗さんが自ら勉強をしないので、彼女のお父さんがお目付役をしている。

一日1時間、宿題やドリル、英語の本を読む、と決まっている。

出来ない日は週末に多く勉強する、となっている。

どこで勉強するかは私は知らず、2人の都合の良い場所で行われている。それは自宅であったり、Starbucksであったり、カフェであったりもする。

昨日は私が帰宅と同時に彼女のお父さんが家にやって来た。

瑞麗さんは機嫌があまり良くなかった(お腹が空くと余計にダメ)が、仕方なくダイニングで勉強を始めた。私は夕食のオファーをして承諾を得たので、タコライスを用意した。

タコライスを食しながら瑞麗さんのお父さんが、知っている、私は会う機会がない人たちの近況を教えてくれた。時間は流れているんだな、と感じた。

午後8時半頃、瑞麗さんのお父さんは帰って行った。勉強と夕食を終えた瑞麗さんはそれなりに機嫌が良かった。

就寝前に少し喧嘩をして彼女は布団に入った。

私は食後に紅茶を飲んだせいで、あまり眠れなかった。

おやつを小出しにする

瑞麗さんは「食い尽くし系」である。

おやつを購入して、1日棚や冷蔵庫に寝かしておく。仕事から帰り置き場所を確認すると痕跡も無くなっている。

フランスでお菓子をいくつか購入して来たが、凄い勢いで無くなっていったので、いくつかアトリエに隠した。その事をすっかり忘れていたのだけれど、昨日レモン味のクッキーを見つけたので、おやつが無い、と文句を言っている瑞麗さんに渡した。

レモン味か、と言いながらクッキーを齧った瑞麗さんは、「これクリーム無しのビスコの味がする。」と言った。試しに食べてみたらまさしくビスコだった。ビスコはどうしてあんな味がするのか漸く理解したのだった。

後一つだけフランス菓子の在庫がある。これが無くなると少し寂しくなると思う。