lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

十分な睡眠を摂る

夜にあまり睡眠が取れない日が続いていた。

今日は久しぶりに沢山眠った。

やっぱり頭がスッキリする。

瑞麗さんは学校のクラブ活動の一環で、他の部員と一緒に二条城へ出かけた。

明日から3連勤である。ずっと満室に近い日が続いている。昨日はちょっとしたincidentがあった。一人旅をしているヨーロッパ系アメリカ人の男性が朝食中に気を失い目を開けないので、朝食会場のおばさんがフロントに言いに来た。見に行って行くと全然反応をしないので、フロントに戻り社員さんに報告してから救急車を呼んだ。救急隊員の方が2人やって来て朝食会場へ入った。全然出て来ないな、と思っていたら、お客さんの声がしたので、ちょっと安堵した。食べながら眠ってしまったらしい。自分の部屋へ戻ってすぐ降りる、と言っていたが、降りて来ず、社員さんが起こしに行った。そして1時間後、やっぱり降りて来ないので、また社員さんが行って漸く降りて来た。近所のカプセルホテルの場所を聞かれたので調べていたら、自分でGPSでいくつか見つけておられた。「これから歩き回って空いている部屋がないか聞いてみるよ。迷惑をかけてしまってごめんなさい。」と言って去って行かれた。何かとフロントに立ち寄って来られた。あまりコミュニケーションが取れない国を、一人で旅していると寂しくなるのかもしれない。

木曜日に大阪へ一時帰国しているヤンちゃんと、8年ぶりに会う事になっている。大徳寺へは行った事がないと言っていたので、一緒に行って案内しようと思っている。高桐院が改修中で閉まっているのが残念である。瑞麗さんが帰って来たら京風中華店で夕ご飯を食べようと計画している。

ヤンちゃんが木曜日の事について日曜日に電話する、と言われていた。今朝1回目の電話があったのだけれど出られなかった。2度目に掛かって来て出たら、「おまえまた寝てたやろ。」とサンフランシスコにいた時と同じ様に言われた。その頃も睡眠パターンがやっぱり無かったので、可笑しな時間に眠っていたのだった。

実際に昼寝していたので正直に「寝ていた。」と言うと「まじか。」と言っていた。

この6年位お互いにあまり連絡を取っていなかったので、私を取り巻く状況の変化にびっくりされそうな気がする。

と言う訳で、几帳面なヤンちゃんに怒られそうなので片付けをしようと思う。

 

 

ボアン旅館

ここもソウル特集に載っていた。

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2階建の建物の窓から作品が飛び出しているが、確かに旅館の趣をそのまま残している。

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こういったスタイルの旅館が大阪の祖父母の家の近くにあった。小学1年生の時、そこに暮らすクラスメイトの女の子の誕生日会に呼ばれて行った事がある。そこの様子ととても良く似ていた。

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2階へ上がると、いくつかの部屋の壁が取り払われていたり、天井の梁が剥き出しになっていたりしていて、私の家が改修中だった時の様子と似ていた。

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展示していた作品は映像を流しているモニターと、その内容について書かれている文書といったシンプルなものが多かった。作品よりも壁紙が剥がされた下にいくつも重なった、それぞれの年代の壁紙が残っている壁が印象的だった。Yちゃんはこれは日本の建築方法で建てられているね、と言っていた。

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あの雰囲気の中でも訪れる人の関心を、惹きつける事が出来る作品はなかなかない様な気がする。文化的な歴史がある建物を残すために画廊として活用しているのだろうな、と思う。

防寒となる設備はないので、冬は寒そうだけど、面白い試みだな、と思った。

通仁市場〈朝食編〉

ソウル2日目の早い昼食のために訪れた。

ここはYちゃんが学生時代によく訪れたそうである。商店街の両側にはレストラン、そして通路の真ん中に簡単な食事を取れる屋台が所狭しと並んでいる。昼も夜も営業している店が多く、時間帯に寄って出す料理を変えていたりする。

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朝行った時は、芳礼ちゃんが食べていた料理を注文した。

私が一番好きだったのはダンプリングが入った暖かいスープだった。

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冷たいところてんスープ、そしてトッポギ、ソーセージも美味しかった。

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キンパなどのご飯ものを注文すると、魚の天ぷらのおでんのスープをカップに入れてくれるのである。これもとても美味しかった。

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ソーセージと豚足以外は一皿3000Wだった。

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この市場で出されているビビンバも美味しいそうなので、夕食に又来て食べよう、と言う事になった。

お菓子屋や韓国海苔を売っている店で、欲しかったハニーバターアーモンドを購入した。おばさんがヤクルトを1本ずつくれた。そしてオマケに小さな韓国海苔を一袋くれた。ちょっと楽しいやり取りだった。

以前Yちゃんが話してくれた、稗で作った団子を売るお婆さんの屋台があった場所に行ったら、駅近くに移動した、と言うサインがあった。

ここには衣服なども扱っている店がある。花嫁衣裳や、布団、結婚式の飾り物なども売っているので、結婚する際に必要なものは全部揃うとの事。

シマチョゴリを扱っている店が並んでいる一画で、綺麗な風呂敷の様に使えるクロスを購入した。色合いがとても綺麗だった。

市場を出てすぐの場所で稗団子の屋台を見つけた。お婆さんの姿はなく、私たちと年齢があまり変わらないご夫婦が店を切り盛りしていた。半月型をした稗団子とお米を発酵させた飲み物をYちゃんと分けた。

その後、仁寺洞へ向かった。

 

 

Arario Museum in Space I

前回ソウルへ行った時にガイドブックを2冊購入した。

1冊は若い女性が好みそうなお店や観光地を中心に紹介されて居る。もう一冊は王道の場所へはもう通い飽きた人向けの、ブルータスのソウル特集である。

今回は私の意見も取り入れつつ、Yちゃん主導で行く事にしてもらった。前回の旅で、ソウル特集に小さく載っていた美術館の記事に付箋を着けていた。Yちゃんは雑誌に目を通し、よく知っているエリアにあるギャラリー/美術館へ行くことになった。

Arario Museum in SpaceはKim Swoo Geunという建築家の建築事務所「空間」として建てられたそうである。

空間事務所が市場に出る、と言う2013年10月に書かれた記事を見つけた。

koreajoongangdaily.joins.com

その建築家は1986年に亡くなり、その後彼の名前のファンデーションが設立され、事務所も門下の建築家に寄って増設され維持していたけれど、2013年に財政難のため裁判所の管財管理下に置かれ、建物がオークションに掛けられる事になった、と書かれている。そういった経緯でArario Groupが持っているアートコレクションを展示する場として購入し、美術館として公開される事になったのである。

Yちゃんが、ソウルの大学に通っている時には既にその建築家は亡くなっていたが、建築事務所はそのまま残っていたので、その後の事は知らなかった、と美術館になっている事を知り驚いていた。

美しく色づいた銀杏並木が続く道を歩いていくと、右手に見事に紅葉した蔦に覆われた煉瓦造りの建物が目に飛び込んで来た。コンクリートに刻まれた名称はそのまま残されていた。

どんな空間なんだろう、とドキドキしながらチケットを購入し入館した。

照明を暗めに抑えていたので、中世の建物の雰囲気が漂っていた。

 

続きます。

 

午後8時半頃帰宅した。

2泊3日だったけれど色々な事があった。

とても楽しかったので、あれは夢だったのかな、と思ったりする。

今朝ロッテデパートへ行く為にホテルを出たら、棗を積んだトラックが停まっていた。Yちゃんはソウルに来る機会があると、ご主人のMさんの為にナツメをお土産に買って行く。Yちゃんはナツメを升1杯購入し、半分を私にくれた。

骨董品店が沢山並ぶ仁寺洞へ行った時に購入した器に入れてみた。

後日、訪れた場所の記事を載せます。

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おやすみなさい。

繋げていく

今日はもうすぐイタリアへ行く23歳の同僚と一緒に仕事する最後の日だった。

京都駅の方に派遣されたばかりの時、制服の寸法を測りに今の職場へ来た事がある。その時応対してくれたのが彼女だった。綺麗で優しい人だな、と思ったのだっった。芯が強く、自分の意見を曲げない人なので、他の同僚と衝突があったりした。私にはリスペクトを持って接してくれたので嬉しかった。お茶目な人で、一緒に働いていて楽しかった。

会社のグループチャットには2人とも入っているのだけど、彼女はもう抜けてしまうので、帰りにLINEでお友達になった。気が向いたらイタリアの写真でも送ってください、とお願いした。

一旦家に帰り、瑞麗さんの夕食を用意してから外へ出た。

30分以上遅れて、Yちゃん、ピアニストのYさん、そしてアーティストのHYさんの居るくちばしモダンへ到着した。こだわりの5品が入った突き出しが運ばれて来た。どれも美味しかった。

9時半頃に瑞麗さんからテキストがあり、それをきっかけにお開きにすることになった。すごく楽しく過ごした。

今の年齢になっても人と出会えるのは幸運な事だと思う。出会いを大切にしていきたい。

 

Anthony Bourdain in Osaka

Anthony Bourdainの番組の中の、大阪で撮影された分を漸く観た。ライターのMさんから、面白いから観てみたら、と勧められたのだけど、なかなかタイミングが合わなかった。

とても楽しそうである。

www.dailymotion.com

後半の半分は木曽での撮影回である。

Anthony Bourdain がどの食べ物もビールと良く合う、と言っていた。そういえばそうだな、と思った。私ももしお酒が飲めたら、喜んでお酒を飲んで美味しいものを食べていたと思う。

お好み焼きとたこ焼きが食べたくなった。

龍玖の近況

今朝は龍玖と久しぶりに2時間話した。

最近付き合い始めたガールフレンドの写真を送ってくれた。今まで初めて本気で好きになったそうである。目がとても綺麗な女の子だった。あまり勉強があまり好きではないそうで、龍玖が一緒に勉強しよう、と言ったら頑張ってくれるかもしれない、と言っていた。

フランスもそうだったが、カナダでもエキゾチックな雰囲気がある方が人気があるらしく、龍玖も一部の女の子に熱狂的に好かれているらしい。その女の子たちがガールフレンドさんに嫉妬をしてちょっとした揉め合いになった、とちょっと自慢げに話してくれた。

おじいちゃまとおばあちゃまの家で、漸くコーヒーを飲ませて貰えるようになったそうである。今月8日から22日まで、瑞麗さんのお父さんがカナダへ行くので、美味しい肉を食べさせて貰える、と喜んでいた。

今は科学と物理が好きで、英語と音楽も頑張っている。仲の良いドイツ人の友達はみんな来年早々に帰ってしまうので寂しい、と言っていた。

お正月は私の父母は沖縄に行ってしまうので、京都で過ごすよ、と話した。おせち料理を作るから、何が食べたい、と訊ねた。

ごまめ、黒豆、伊達巻、ゴボウ、かまぼこ、そしてお雑煮だけあれば良いそうである。瑞麗さんはお正月も私の誕生日も一緒に過ごしたくないそうなので、龍玖と2人で新年を迎える事になりそうである。

 

 

最低最悪のソファー

今日到着した。

もう嫌で嫌で仕方がない。

カラオケルームに置いてあるソファーより安っぽい、と瑞麗さんに言われた。

反論出来ず、落ち込んでいる。

暫くはこのままブランケットをかけて使うつもりである。

職場の人とFeliz Maltoへ行く

昨日の話である。

終業10分前に同じ歳の同僚を名指しで電話が掛かって来た。数週間前にやはり終業前に電話をかけて来られた時と同じお客さんだった。複雑な予約を沢山依頼した方で、1時間予約について電話で話し、その後さらに30分間、予約票と予約を制作するのに費やしておられた。その同僚がお休みの日に、敬語が話せない人が応対し、かなり怒らせてしまったらしく、お怒りのお言葉をFAXで頂いた。そのお客さんは、もうその同僚としか話さないようにされているらしい。

そんな訳で終業時間である午後5時を過ぎても、一所懸命予約処理をしておられた。私は着替えて帰ろうとしている時に、上司が同僚に「お2人とこれから食事とお酒を何処かでご一緒いたしましょう。」と誘われた、と更衣室に言いに来てくれた。私は快諾し、彼女の仕事が終わるまで更衣室でロッカーの片付けをした。

午後5時半頃、上司と私たち2人は職場を出て、綾小路通を東へ向かって歩いて行った。美味しいお店に詳しい同僚のお勧めのお店を数件当たったが、どこも満席だった。少し下がりましょう、と2本先まで下がると、お味噌のテイスティングをしているお店があった。上司がここにしましょう、と仰ったので、そちらに入ることになった。

1階はカウンターのみで、私たちは3人なので、2階にあるテーブル席へ通された。4畳半の部屋に4人掛けのテーブルが2つ並べられていた。設えは元々の雰囲気をそのまま残しており、雰囲気はとても良かった。

働いている人がお若く、慣れていない印象を受けた。食べ物はあんまりかも、と思っていた。

お味噌のテイスティングは味噌の量が少な過ぎて味がよく判らなかった。ちょっとがっかりしているところへ、お刺身の盛り合わせが出て来た。

鰊と金目鯛のお刺身がとても美味しかった。私以外のお二人は料理を肴にして日本酒を飲んでおられた。鯛のわたの塩漬けが出て来たところで、白ご飯で食べたくて仕方なくなり、ご飯を頼ませて貰った。

暫くして土鍋を持って来られて、私たちのテーブルの側で、炊きたてのご飯を見せてくれた。蓋を開けた時にふわっと湯気が出て、美味しいそうな匂いをその場に残した。一旦キッチンに戻り、ご飯を3つによそい分けて、お漬物と一緒に持って来てくれた。

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大事に取っておいた鴨のローストと公魚の天麩羅、鯛のわたの塩漬けでご飯を頂いた。とても美味しかった。

上司とは殆ど個人的な話をした事がなかった。打ち解けるまで時間がかかる、と聞いていたが、本当に冗談を言えるようになるまで1年かかった。他の社員さんたちが、彼は珍獣だと思って付き合えばいいよ、と仰っていたけれど、その意味がなんとなく分かる気がした。

新しく入って来られた一番上の人は物凄く評判が悪い。私は興味のない人は本当にどうでも良いので、オフィスで作業をしていても気にならないけれど、一番上の人の言動に耐えられない、と言って、殆どの人が出来るだけフロントで仕事をするようになった。それはそれで良い事かもしれない。

午後9時頃にお店を出た。とても楽しい夜だった。

Halloweenのどら焼き

Iさんが子供のためにお菓子を配るので、是非瑞麗さんと来てください、とメッセージが来た。瑞麗さんが帰ってくるのを待っていた。

結局帰って来たのは午後9時前だった。瑞麗さんは歯を磨いて、制服に着替えてから(私服は何故かあまり着ない)のんびりしてから面倒そうに外へ出た。

歩いてIさんの店へ向かった。店には一人だけお客さんがいた。瑞麗さんがIさんに会うのは久しぶりである。北野天満宮近くに去年お店を開いたどら焼き専門店の方が、子供達に渡してください、と、ハロウィン仕様のどら焼きを持って来られたのだそうである。

瑞麗さんがどら焼きを食べている間、少しだけIさんと話をした。コーヒーを頂くには少し遅いので、また来ますと言ってお暇をした。

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キッチン好き

自宅のキッチンはとても気に入っている場所である。通り庭のイメージで通路にキッチンを設置しているため、過ごす場所と言うイメージが湧きにくいのだが、それでもそこで1日1時間くらいは過ごしている。

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建築士さんの提案で、換気扇の下にフライパンを掛けられるハンガーが設置された。瑞麗さんのお父さんは、そんな所にフライパンを掛けるなんて見苦しい、どうしてそんなものを壁につけたんだ、と言って、フライパンをコンロの奥に立てかけさせた。掃除がし辛いし、折角取り付けてくださったのに、と、無駄にするのが嫌で仕方がなかったのだけれど、習慣になってしまい私と瑞麗さんの2人暮らしになってもそのままにしていた。2ヶ月ほど前、もう私は好きな風にこの家で暮らしてもいいんだ、と気がつき、S字フックを購入しフライパンを吊るしてみた。鍋を収納する場所がスッキリしたし、とても使い易くなった。5年もの間、ハンガーは何も吊られずにいた。今は作って貰って良かった、と心から思う。

 

Ego Etiam Realiter Te Requiret

瑞麗さんとの距離は開く一方だった。

言い争いはもう無くなった。

淡々と、お弁当箱を洗わなくても、勉強をしなくても、私の家族にリスペクトが持てないからもう関わりたくない、お父さんの家族がいればいい、と言われても、何も感じなくなって来た。

担任の先生に「2年後にカナダに行くので、受験勉強はする必要がないため、勉強はしません。」と言った、と今朝瑞麗さんが言っていた。

瑞麗さんは自分の幸せを追っている。それは良い事なんだと心から思う。

もう我慢しなくていいのかもしれない。

私も好きな人と時間を過ごしたい。