lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

じゃがいもさん達は難しい

昨日は疲れ果てていた。

気分屋さんの女の子の対応を5時間ぶっ通しでしていたからである。

バスで彼女をお母さんの元へ送り届け、教室へ戻って来た。

同僚からもぎ取ったSneakersを夢中で食べたら落ち着いた。

今日は初めて幼稚園部を担当する。

代わって小学生部を担当する同僚に「よろしくお願いします。」

とLINEでメッセージを送った。「任せて。」と返事が来た。

研修にも行き、学校のメソッドに染まりきっている私には、彼女への

対応が上手く出来ない。他の子ども達、特に嫉妬のターゲットになっている

女の子に影響が出るのが一番辛い。

今日は小学生のじゃがいもさん達の事は同僚に任せて、

可愛いS君と楽しい時間を過ごそうと思う。

漸くアレルギー反応が出る

今年は花粉アレルギーは出ないかも、と思っていたけれど甘かった。

目がずっと痒いし、鼻がムズムズするし、頭がぼんやりしている。

今日、代休日で本当に良かった。

午後2時に瑞麗さんの担任が家庭訪問のため来られる。

瑞麗さんから肯定的な事を、一切聞かされていないので、お会いするのがちょっと怖い。

午後6時半に四条烏丸にある居酒屋で行われる、前の職場の上司の送別会に参加する。

それ以外は片付ける時間である。

どうしてそんなに片付けばかりしているのか、と訊ねられる。それは本当に苦手だからである。誰かが物の置き場所を決めてくれたら出来るので、妹が時間が出来たら、お願いしたい、と思っている。

今の職場では、同僚に物の場所を決めて貰っている。Native Teacherの動きやすい様に片仕方は変わって行く、と東京の研修で言われた。今はスケジュールも同僚が組んでいるが、明日からC先生が組む、と言っていた。SDが組むのが普通なのだけど、授業の内容も理解出来ないので、彼の事は最初から組めるとは想定されていない。

そろそろサマースクールについても考えなければいけない。SDのトレーナーが来られている間に出来るだけ情報を貰おう、とスタッフで話し合っている。

 

Yちゃん家(改修中)を見学する

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今朝は着付け教室の代わりに着物の歴史と成り立ち、そして合わせ方の授業があった。

 

大島や琉球などの紬、後染の反物を見せて貰った。私は母から譲り受けた大島紬の反物を仕立ててもらう為に持参していたので、八掛を先生に選んで貰い、お仕立てのお願いをした。

終了後、待ち合わせをしているYちゃん家へ向かった。

お父さんの所でegg huntingを済ませた瑞麗さんとYちゃん、そしてピアニストのYさんが合流した。

家の中は一体何が起こっているのか検討が付かないほど変化していた。

それからYちゃんが一緒に歩き廻り、その空間がどの様になるのか、とても詳しく説明してくれたおかげで、頭の中でイメージが出来て来た。

空間の取り方、光の取り入れ方が、私の家と、Yちゃんのご主人のMさんのアパートメント、そしてアトリエに共通した所が少し見受けられた。完全な個室は殆どなく、何処かが開かれていて、家族の気配が感じられる、だけどプライバシーは確保できる造りになるそうである。

1階と2階の天井を取り払い、階段横に大きな壁を作るらしい。私の家にもその様な空間があり、日の傾きによって様々な角度と強さで光が1階まで届く様になっている。

その吹き抜けの場所で仰向けに横たわり、窓から光の差す様子をたまに眺める事がある。家の中でも特に心地良い空間である。

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2階部分はかなり凝った造りになるらしい。ところどころに張った梁に逆らわず、あらゆる空間を利用する所が凄い、と心から思った。

壁には改築当時に貼られた新聞若しくは雑誌がそのまま残っていた。それがとても綺麗だったので写真を撮ってみた。私だったらなんとか残して欲しい、とお願いする様な気がする。

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残っている壁は黒っぽい部分が多いという事もあり、2階部分の全体の印象は変えずに黒にする、との事である。

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とても立派な梁が途中で切断されている部分があった。その続きがあったと思われる場所がくり抜かれた様になっていた。

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さらにその部分に毛筆で字が書かれていたのが印象的だった。

2階の壁の目線くらいの場所に布巾掛けが残っていた。

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どうしてこんな所にあるんだろう、と呟いたら、2階でお茶を嗜まれていたらしいよ、とYちゃんが言っていた。Yちゃんもお茶を嗜む事が出来る様、低めに通っている梁下ににじり口の様な出入り口を作り、お茶室として使える様に設えるそうである。

今は人手がとにかく足らないそうで、家を担当してくれた大工さんがほぼ一人で作業されているそうである。大黒柱に彼の高度な技術で施された繋ぎ目が見受けられた。

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ちなみにこちらは、家の1階の和室の裏側/キッチン側に張られた木製の板の継ぎ目である。 

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7月にYちゃん一家が京都へ来る予定なので、それまでに家が完成していて欲しい、とYちゃんが言っていた。

私もとても楽しみにしている。

 

 

 

 

 

 

紀ノ川漬

体験入学会は滞りなく終わった。

彼らが入ってくれればいいな、と思う。

帰宅したら、Yちゃんがお刺身や蕗の煮物、

きゅうりの浅漬け、鳥の竜田揚げを買ってきてくれていた。

お米を炊いて、ピーマンの含め煮を作った。

紀ノ川漬を刻んだ青紫蘇の葉を添えて出した。

和歌山出身の祖母が、いつも切らさずに食卓に出していたのを思い出し、

食べてみたら美味しかったので、最近はお弁当にも入れている。

 

とても楽しい夕食だった。

 

明日は着物の着付け教室へ午前中行き、午後1時に

Yちゃんの改修中の家を見に聞く予定である。

 

何もしないgood friday

 

明日は体験入学+合同説明会がある。

入学してくれればいいなと思う。

 

今日はGood Fridayだった。

週末、瑞麗さんはおそらくお父さんのところへ行って、egg huntingをするのではないだろうか。

私は土曜日は仕事、日曜日は着付け教室へ行く。

妹が両親宅を片付けようとしているが、母が拒否している。

父は体調が良ければ、来週23、又は24日に退院するそうである。

ゴールデンウィークに会いに行くつもりである。

長い1日

昨日は午前7時15分にC先生と駅前で待ち合わせをした。

朝の通勤ラッシュを久しぶりに体験した。

移民局には受付開始時間の20分前に到着した。

案内の人にここに来た目的を伝え、何処へ行けば良いか訊ねた。

親切な方で、受付ブースから出て、エレベーター横にあるinformationまで来て

「ここへ行ってください。」と教えてくれた。

手続きはサクサク進み、午前10時前に全て終了した。

そのまますぐ教室へ向かった。

午後12時前に到着し、スタッフミーティングをしてから昼食休憩を取った。

授業の合間に手が空いたので、明日の体験入学でするクラフトの準備をした。

バスの時間になり、子どもたちを用意させてバスへ乗り込んだ。

バスに乗車中は日本語を話して良いので、リラックスしてお話しをした。

毎日色々起こるけれど、まあ無事に終わったので安堵した。

 

帰宅して、Yちゃんが一緒に夕食を食べよう、と待っていてくれた。

焼肉を食べよう!と意気込み、瑞麗さんに「焼肉食べるから、

先に行っておいて。」と言った。

瑞麗さんは先に自転車で家を出た。

少ししてYちゃんと私が歩いて店に向かった。

お店で5分待ったが、瑞麗さんは来なかった。

「おかしいな。」と理由を考えてみたら、お店の名前を言っていなかった事を

思い出した。

もう一つの韓国家庭料理店と間違えて行っていたらしい。

電話を入れたら、瑞麗さんは家の前にいた。

かなり怒っていた。

思考力がかなり低下している事を話して謝った。

なんとか機嫌を直してお店まで来てくれたので嬉しかった。

美味しいお肉を食べた。

 

Yちゃんがご馳走してくれた。

帰宅してちょこっと家事をして眠りについた。

 

viginti quintus an tricesimum quintum

Native TeacherのC先生の就労ビザの手続きのため、親会社の行政書士のところへ行って来た。ただ、本人に会って2、3質問に答えたら終わりだろう、と思っていたら間違いだった。結局2時間程度質疑応答で費やし、明日一番に移民局へ出した書類一色のコピーを開示して欲しい旨を意味局へ聞きに行かなければいけない、らしい。

 

tricesimum quintum

なんとか授業は終わった。

帰って来て、夕ご飯を食べている時に瑞麗さんと喧嘩をした。

普段はあまり絡まない様にしているのだけど、今日は色々されたので、

仲直りをしなかった。

 

Yちゃんが日付が変わる前に八文字屋へ行って帰って来た。

シュールレアリズムの資料を沢山所有している人とお話しした、

と言っていた。名刺代わりのフライヤーを見せてもらった。

面白いコレクションを持っておられそうだった。

 

続きます。 

じゃがいもさん達は悲しくなる

昨日は小学生クラスは一人だけだった。

一人トライアルの1年生の男の子が来た。

新しく着任したC先生の前の勤め先である、インタナショナルスクールの元生徒さんだった。とても大人しい男の子だったけれど、楽しい時は大きな声を出していた。

体験授業の後、直ぐに契約して貰えたので嬉しかった。

 

レギュラーの女の子は、気分屋さんで、一日一回は機嫌が悪くなる。昨日も元気が無くなり、何も参加しなくなったので、外へ連れ出して日本語で訊いてみた。

東京へ帰られた先生が恋しい、と言って涙を溜めていた。きっと殆どの子どもたちもそう思うだろう、と予測していた。あの先生がいるなら、と契約された方達が殆どだからである。新しい先生はアカデミックな方が得意な先生なので、あまり戯けた事はしないので入り込みにくいかもしれない。

 

これからもみんなあの先生はどこへ行ってしまったのか、となってしまうだろうから、出来るだけみんなの気持ちが下がってしまわない様に、目盛りを振り切って行こうと思う。

Yちゃんが来る

今日も職場ではあっと言う間に時間が過ぎていった。

帰宅し、掃除をした。

程なくYちゃんがやって来た。

興奮してしまって、午前12時半までほぼ一人で話し続けてしまった。

ベルメールの画集を見せながら説明をした。

楽しかった。

 

代休は25日で決まりそうである。

どこへ行けばいいのか、と思っている。

fatigué

職場は上手く流れた。

新しい先生はまだ調子が出ないみたいだった。

今日はリードを一度もしなかった。明日は

何クラスかする事になった。

 

家に帰ってから買い物に出た。

瑞麗さんが帰って来て私の嫌いな友人ネタの冗談を言われた。

かなり私は怒っている。

 

金曜日26日の代休は確定した、と思っていた。

だけど今朝SDに呼び出され「申し訳ないけれど、どうしても回らないので、

違う日にして欲しい。」と言われた。

同僚に聞くと、他のスタッフ3人が木曜日25日に入られるので、

1日早く休みを取って欲しいとの事。

みんなに申し訳ない、と言われた。

もう変更しないでも大丈夫、と思われる。

ごめんなさい。

 

10 years later

雨が降り続いている。

瑞麗さんは機嫌が悪いままベッドに入った。

元の生活サイクルに戻りつつあるけれど、まだ夜は早めに眠くなる。

宿題は明日の朝する、と言っていた。

明日は家庭教師の先生の授業が始まる。

集中力が途切れなければ良いのだけど。

 

今週1週間は10:00 - 19:00のシフトとなる。

先週の金曜日はミーティングで片付けが出来なかったので、

掃除をして教室の準備をする。

そして新しいNative TeacherであるC先生が11:00に来られる。

SDが開校前に言っていた様に、日本語が話せないC先生の為にも

スクール内では完全英語にしよう、とスタッフと話し合って決めた。

SDには通訳を頼まれていないので、するつもりはない。

動詞の活用、複数形について理解していない人が

先生へのグリーティング、そしてミーティングを

どう仕切るのか楽しみである。

 

チタチタ喫茶が閉店した。

瑞麗さんがフランス人学校へ通い始めてすぐ見つけた店である。

当時はお店も開店してまだ数ヶ月だった。

店主のMさんが淹れるコーヒーが京都で一番好きだった。

そして彼女が教えてくれた、千本通にあるコーヒー豆店は

お気に入りのお店になった。

 

日本へ戻って来て10年が過ぎた事に気づいた。

自分にとって大切な人たちと出会う事が出来た。

京都を選んで本当に良かったと思う。

 

 

Major sorting

妹夫婦と母が、父と一緒に外で朝食を摂っている、と電話があった。

父は今週始めに2度目の投薬が予定されていたのだけれど、CRPの数値が高いため延期になっている。昨日の検査では数値が落ち着いてきていたので、来週早々に再度血液検査を受けてから予定が決まるそうである。

先週お見舞いに行った時より声が元気そうだったので安心した。

 

瑞麗さんは彼女のお父さん、日本舞踊の先生、生徒さんたちと一緒に平安神宮のお茶席へ行っている。私も行こうと思っていたけれど、電話が入ったので止した。300本の桜を鑑賞出来るのは今日で最後なので、一人で行こうかな、と少しだけ考えている。

 

Yちゃんが来週の火曜日に来る。今月いっぱいまで日本にいるけれど、実家に戻ったり東京へ行ったりするので、何日間ここにいるのかは分からない。何か一緒に出来ればいいな、と思う。

 そんなわけで、今日はところどころに散らかった物を片してしまう予定である。

 

明日からnative teacherが来られる。少しでも負担が軽くなる様に、彼がリードで入るクラスには、成るべくアシストが入る事にしている。

先週の木曜日の授業で、漸く自尊心で留めていた一線をふり切る事が出来た。子どもたちの信頼を得た、と言う手応えを感じ始めている。まだまだ最初の研修校でのトレーナーのM先生や、金曜日に東京へ帰られたC先生の様には行かないけれど、自分なりのちょっと可笑しいユーモアを使いながら、子どもたちと信頼関係を築いて行く所存である。

 

今日は午後から雨が降るそうである。

 

viginti sextus

今日はお庭の様子を見に、庭師さんと同業者のお知り合いが来られた。

庭はかなり良い感じに緑が増えつつある。

かなりの量に増えている、あまり好きではない藤袴をいくつか間引いて貰った。

葵系が沢山生えてきていた。

植物の名前はもう少ししてから、と言う事になった。このまま上手く行けば奥が見えなくなるくらい緑が生い茂るかも知れない、とおっしゃっていた。

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理想に近付きつつある様な気がする。

 

27日は北野天満宮の大お茶会があり、瑞麗さんがお手伝いに行く。振袖を身につけて、お化粧をしてお運びをする事になっている。

26日に同僚が私が休みを取れる様に調整してくれている。

今月中は金曜日に幼稚園部がないので、なんとかなりそうである。

 

今は何故かとらやが苦手になっている。

 

 

 

 

忙しかった日

午後7時からSDと取締役、SDのトレーナー、私、同僚、そして私たちのトレーナーでミーティングが予定されていた。SDのトレーナーが木曜日にこっそり私と同僚のところへ来て、SDについてどう思っているのか訊ねられた。ありのままの現状を伝えたら、取締役も読んで話し合う機会を設けよう、とおっしゃったのである。

それに向けて、その日の新幹線で東京へ戻る事になっていた私たちのトレーナーも、ミーティングに参加するため、出勤時間を午後12時から8時に変更された。授業の準備をして、昼食時にパートタイムのAさんに頼んで買って来て貰った、焼きドーナツを皆で食べた。

昼食後、トレーナーから最後のfeed backがあった。木曜日の授業を見た感想を述べられ、また泣いてしまった。Aさんが作ってくれた色紙にメッセージをそれぞれの休み時間に書き込んだ。

帰りのバスの添乗の業務が同僚と私にそれぞれ入っていた。私はバスの運転手さんと1号車、同僚はSDの運転する2号車に2人の子供たちと乗り込んだ。バスの車内では日本語を話す事が出来るので、子供たちと沢山話をした。クラスではまだあまり話してくれない子もいっぱい話してくれるので楽しかった。

ドロップオフする場所に到着した。お母様らしき女性が自転車で来られたので、私も降りたら「娘はどこですか。バスに乗っていない様ですが。」と言われた。その時初めて乗せる子を間違えた事に気づいた。バスの運転手さんが電話を入れてくれて、もう一人の子を先に送る事になった。乗せてくる筈だった女の子のお母様にお詫びをした。怒ってはいないけれど、月曜日に娘を送りに来た際に、今回の事が起こった原因と再発を起こさないための対策をどの様に取られるのか教えてください。と言われた。

急いでもう一人の男の子のドロップオフ場所へ向かった。お母様に遅れたお詫びをして、その日に行われた授業内容と彼の授業中の様子をお話しした。次に女の子の家へ向かった。同じ様にお詫びをして彼女の様子をお知らせした。

午後7時には教室へ戻る予定だったのが、大幅に遅れて午後7時半を過ぎていた。SDのトレーナーに叱られる事を覚悟していたけれど、にこやかに迎えてくださり、何も言われなかった。同僚は目を真っ赤にしながらトレーナーからfeed backを貰っていた。

午後7時前に来ておられていた取締役を交えて、程なくミーティングが始まった。同僚から今まであった事を話した。自分の番になったので、「私は仕事も尊敬も出来ない人の不手際を補いながら、自分の仕事もこなし、そしてそれらはみんな彼のクレジットになっている。」と言う事を考えながら話し始めた。近所の小学校の販促をしに行った時の、C先生のプロフェッショナルな仕事に対する姿勢と、双極にいるSDの無能さを思い出し、気持ちが高ぶってしまい、泣いてしまった。そんな私の様子を見て同僚も涙を流していた。私たちのトレーナーも日本語で意見を述べてくれた。改善できるという様なレベルの話ではない事を言ったのだけど、SDのトレーナーはダメな旦那さんを持ったと思って育てて欲しい、という様な事を述べられていた。取締役は何も言わなかった。

午後9時近くなり、私たちのトレーナーが新幹線にの出発まで間に合わない、となったので、ミーティングを一旦止めて、トレーナーを1階まで見送りに行った。帰宅していたけれど、お子さん2人を連れて見送りに来られたAさんがトレーナに色紙を渡した。彼は受け取った時、目がウルウルしていた、と同僚は言っていた。

トレーナーが乗ったタクシーを見送ってから、ミーティングが再開した。SDのトレーナーがSDに今聞いた事を踏まえてどうするべきと思っているのか訊ねた。SDは「主語を省略しないで話さなければいけない、と思います。」と、返事をした。

SDのトレーナーが分かっていないんだね、と言う様な事を述べられていた。皆やっぱり理解できなかったか、と言う顔で黙って座っていた。

午後9時半にミーティングは終了した。何もなかった様な顔でSDはフロントに戻っていた。何も変わらないだろうな、と思っていたけど、本当にそうなので笑ってしまった。

暖簾に腕押しと言う言葉がぴったりな人、と再認識した。