lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

眠りが深い時もある

今日は家を出る時間に目を覚ました。

夜のうちにお風呂に入っていて本当に良かった。

明日は大掃除と代表の人たちによるMTGがある。前回のMTGは4ヶ月位前にあり、3つのシフト代表内で言い合いになり、荒れに荒れたそうである。私の初日にツアーをしてくださり、仕事内容を教えてくれたSさんは「とても気が重い。」とおっしゃっていた。

木曜日と金曜日は休みである。土曜日は瑞麗さんのお誕生日会があるので、私の家も大掃除をしなければいけない。

明日、瑞麗さんは金閣寺清水寺へバスで子供達だけで行く。何人かの親御さんがそれぞれのお寺で待機してくださる事になっている。紅葉が終わったので、お寺のライトアップも合わせて終了したけれど、嵐山の竹林周辺は17日までやっているそうである。

Yさんと中食を頂く

パリから先日帰って来たYさんと会った。

私の希望で烏丸鞍馬口にあるインド料理店で待ち合わせをした。

タリーを食べながら、色々なお話しをした。Yさんの家に来る通い猫がいるのだが、近所の家と行き来をしているそうである。そのもう一軒の家の人たちは、その猫を自分たちの家猫として迎えたいそうで、Yさん宅に来て遠回しにお願いをされたらしい。Lちゃんはとてもその猫を可愛がっているので、なかなか同意はしないのではないか、とYさんは言っていた。

龍玖がお世話になっている家では犬がいる。龍玖は寂しがり屋なので、誰も家にいない時はその犬のおかげで助かっているそうである。瑞麗さんも動物が好きなので、この家を出たら犬を絶対に飼う、と言っている。もしアレルギーを治す方法が見つかったら猫を飼いたい。人生で一度だけ猫を飼った事があるが、クールだけど、愛情表現豊かな猫だったので、家族全員で可愛がっていた。お休みの日に思い切り猫と戯れていたい。

今週の土曜日に瑞麗さんのお誕生日会をする。今年は料理をするつもりでいたのだけど、土日は日勤で仕事が入っているので、ピザになると思われる。

今朝龍玖と話をした。彼はプロダクトデザイナーになりたいらしい。バンクーバーにある大学で勉強したい、と言っていた。2階にまとめて置いてある龍玖の教科書、ノート類を処分する事にした。もう彼がここに暮らす事はないんだ、と漸く諦めがついたからである。瑞麗さんも18歳になったら家を出る、と決めている。後6年あるけれど、あっと言う間に経ちそうな気がする。

 

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ほんの数分で止んだ。

職場でお客さんから「雪に覆われた金閣寺を今週は見られるだろうか。」と言う質問を受けた。「天気予報によるとチャンスがあるそうです。」と答えたら嬉しそうにされていた。

kobe luminarie 2017

漸く観る事が出来た。

瑞麗さんは「ただの電気を見る為に何故神戸まで行かなければいけないのか。」と言って機嫌が悪かった。「ダンプリングを食べに南京町へ行こうね。」と言うと、仕方なさそうに着いて来てくれた。

ルミナリエへ向かう道へは一方通行で元町駅周辺からのみ、とネットで読んだので、元町駅で降りた。すぐにルミナリエを見たかったけれど、瑞麗さんがお腹が空いたと言う事で、先に中華街へ立ち寄る事にした。瑞麗さんは方向音痴な私がちゃんと中華街へ行けるのか、と心配そうだったけれど、高架下を通って、迷わずに辿り着くことが出来た。

初めに見た中華料理店に入った。見た目はあまり美味しそうではなかったけれど、味は良かった。瑞麗さんは屋台で買った桃饅を食べ、物凄く美味しい、と喜んでいた。

駅前へ戻り、ルミナリエへ向かう行列に合流した。30分近く歩くと最初のアーチが見えて来た。

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写真で見るよりもずっと美しかった。今年は神戸港の開港150周年なので、去年に引き続き東公園でも展示が行われていた。

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東公園でゆっくり見学していたら午後10時になり、消灯の瞬間を見る事になった。急いで三宮駅へ歩いて戻った。電車を何度も乗り継いで烏丸駅に着くと、地下鉄への連絡口はもう閉まっていた。瑞麗さんは疲れ過ぎてすごくテンションが上がっていたけれど、帰りのタクシーの中ではぐったりしていた。

明日は夕勤なので、朝はゆっくりしようと思う。今日行かなければ今年はもうチャンスがなかったので、思い切って行って良かった。

 

バンブフエと世界のお菓子、抹茶フロート

瑞麗さんの学校へ授業参観を見に行ってきた。

朝は沢山来られていたそうだけど、私が行った時には数人しかいなかった。算数は図形の発展問題だった。瑞麗さんがちゃんと理解しているか心配だったが、大丈夫そうだった。続く社会は関東大震災が及ぼした日本への影響についてだった。最初の15分だけ滞在してから教室を出た。

昼間に学校へ来る事はもうあまりないだろうと思い、写真を数枚撮った。

一旦帰宅してからライターのMさんとの待ち合わせ場所へ向かった。午後1時ぴったりにお店へ入った。Mさんも私も麺類と前菜2つが付いたセットを頼んだ。久しぶりに辛いヌードルスープが食べたくなり、バンブフエを選んだ。Mさんはもちもち麺入りの鶏肉スープを頼まれていた。どれもとても美味しかった。

 

Mさんの知り合いが関わっている、期間限定世界のお菓子店が近くで開催されていて、そこでお茶も頂けるそうなので、そちらへ向かうことになった。お店に到着すると、沢山の人がいた。世界中の有名なお菓子たちの他に、様々な手法で作られたお皿や絵画も飾られていた。Mさんは小さなペインティングを購入されていた。私はお皿が並べられていたテーブルに心を奪われてしまった。お店の人に作家さんについて伺った。

自分や家の様に変化して行くテーブルが欲しい、と長い間思っていたのだけど漸く出会った。

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Mさんがスペインとハンガリーの小さなお菓子を購入した。私も真似をして同じものを購入した。結局そこではお茶が飲めなかったので、近くにある茶寮に入った。抹茶フロートを頂きながら、Mさんのお爺様のエピソードを伺った。

とても可笑しいお話があって、家に帰って来てからも何度も思い出しては一人で笑っている。明日は夕勤が入っているが、きっとフロントで立っている時も思い出し笑いをしていると思う。

 

 

 

庭の紅葉を愛でる

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今日は良いお天気である。

庭の紅葉はピークを少し過ぎている。

全く草引きどころか目もくれなかった事を反省しながら数ヶ月ぶりに奥まで行ってみた。

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空は晴れているけれど、日差しが緩やかなので、影も柔らかに落ちていた。

 

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蚕の料理の写真を見る

久しぶりに夕勤に入った。

アシスタント的な存在のSさんが同じだった。カスタマーサービス向上の為、全社で委員会を置いている。各社に担当者がいて、Sさんが今の職場の担当となっている。毎月フロント業務での一言、というお題を作り、入り口の側に貼っているのだが、Sさん曰くもうアイデアが出尽くしてしまったそうなので、英語版を始める事になり、そのお手伝いをする事になった。今日は珍しく一緒の勤務なので、比較的暇な時間帯に来月の内容について話し合いましょう、と約束していた。

ところが始業直後から絶え間なく複雑な案件が起こり、出勤している人たち全員に火の粉が降り注ぎ、終業の午後10時まで息つく間も無く時間が過ぎてしまった。一緒に入った人たち全員で「なんて日なんだろうね。」と言い合っていた。

Sさんは短い休暇を取り、東京へ行っていた。その時食された変わった食材を使った料理の話をしてくれた。一番の目玉は蚕の青唐辛子風味炒めだった。ご丁寧に蚕を縦に切り、断面を見せる、と言う演出までされていたそうである。写真を見せて貰うと確かに丸揚げになった蚕が山盛りになっていた。味は良かったそうである。

明日はお休みである。瑞麗さんの学校で2、3、4時限目に授業参観が行われる。前回は仕事で行けなかったので、今回はゆっくり参観させて貰うつもりである。お昼はベトナム料理店でライターのMさんと待ち合わせをしている。

 

In a state of flux

去年の今頃はフランスにいたのかと思うと不思議な気持ちになる。

あまり器用な方ではないので、時間がかかっているけれど、流れに逆らわず少しずつ慣れて、自分の時間が取れる様になってきている。

制作に戻る事が一番望む事なので、そこにレールを持っていける様にするのが来年の目標である。私は草間彌生やヘルマン ヘッセの様に、制作や執筆をしなければ平静を保てないと言う事は起こらない。でもこれからずっと制作をせずに人生を終えてしまうと、どんなに沢山楽しい時間を過ごせたとしてもきっと後悔するだろう。

かと言って、ただ純粋に制作をしたいだけではなく、自分の作品を好きでいてくれる人の為に、と言う理由もある。私が大切に想う人もきっとそう思ってくれている、と勝手に信じている。ここを続ける事も、作品を作る事も、今の私にとっては同じ事なのかもしれない。

 

楽しみにしている展覧会

存続が決まったアスタルテ書房でFélicien Ropsのエッチングの展覧会が開かれる。

目眩がするほど嬉しい。

 

今日のおやつ

母が来る時はいつも美味しいおやつも一緒にやって来る。今回は乾物セットである。みりん干し、煮干し、黒豆などが入っていて見た目も宜しい。

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 今日はLちゃんが遊びに来ていた。私は仕事が入っていたのでそちらに集中していた。母が和箪笥の整理をしている時、サラシのカットをお願いしたら快く手伝ってくれた。Lちゃんもメイクアップに凝っているので、瑞麗さんと二人でお化粧しては動画を撮って遊んでいた。お母さんのYさんは火曜日までパリに滞在している。お父さんのEさんはフランスの大学の博士課程の研究論文を提出して結果待ちをされている。非常に興味深い研究なので、英文に翻訳されたら是非読ませていただこう、と密かに楽しみにしている。

 

The Fourth Generation

妹が私の着物を実家から運んで来てくれた。

序でに母が祖母に作って貰った着物も全部持って来ていた。瑞麗さんの来年十三まいりの時に着てはどうか、と、母が着ていた半振袖の綸子の着物を広げて見せてくれた。瑞麗さんが羽織ってみて気に入ったので、それを着る事になった。

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祖父母宅で暮らしていた頃、祖母が着物を仕立てたり、直したり、私の布団を縫ったりしているところを見ていた。自分自身はとても控え目な人だったけれど、彼女の4人の娘には素敵な着物を作り、嫁入りの時に持たせてくれたそうである。私は日本にいなかったので着る機会がなかった。瑞麗さんが着てくれれば、祖母がきっと喜んでくれる、と母はとても嬉しそうだった。

卒業式に着る着物のためのお襦袢を、やはり祖母から受け継いだ一番上の伯母の自身のお下がりを譲ってくれた。私の従姉妹の絣の着物も三番目の伯母が母に託してくれた。瑞麗さんは全部羽織ってみてどれも気に入った、と言っていた。彼女は自分で着られるので私も安心である。

自分でも着られる様にならないと、と改めて思ったのだった。

 

Les Deux Garçons

母と妹が京都に来てくれた。

2人は妹が2日が初日である、彼女が大好きなマンガの展覧会へ先に立ち寄った。私もついでにグッズを買って欲しい、とお願いしておいた。

午後7時前に家に迎えに来て貰い、予約してある北大路橋の東端に位置するフランス料理店へ向かった。今回は初めて2階席へ通された。1階も2階も満席だった。寒い夜だったけれど、暖房が行き届いていて心地良かった。サラダもスープもパテの盛り合わせも全て美味しかったけれど、最後のステーキとマッシュドポテトが取り分け美味しかった。妹はずっと出町柳にあるフランス料理店が一番好きだったが、今回の料理でここが一番好きになった、とご機嫌だった。母が日曜日に仕事がある妹を心配して、早めに切り上げる事になり、デザートは頼むことが出来なかったので、妹は(私も少し)残念そうだった。

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ここは近いのでとても嬉しい。

100周年

職場の親会社の創立100周年の記念品を今日貰った。Thermosのタンブラー2組と、英語で書かれたカードだった。上司が東京へ1週間の出張から帰って来て、豪華なお菓子のお土産が共同スペースに置かれていた。仕事が終わったら貰って帰ろう、と思っていたのに、帰り際に仕事が入り、あたふたしてしまい貰うのを忘れてしまった。明日、明後日と休みの間に、美味しいお菓子は全部無くなってしまうと思われる。

父が「年末は実家に帰って来なさい、そうしたら初詣は住吉大社へ連れて行ってあげよう。」と言ってくれた。だけど、大徳寺の鐘を鳴らして煩悩を払い、今宮神社へ初詣に行きたいので、今年の大晦日も京都で過ごす事にした。誕生日には、マウジーさんが予め焼いておいた台に、クリームを載せてくれる事になっている。

毎年鐘をついているお寺はどれかずっと分からなかったのだが、写真を見て「総見院」と言う事が分かった。春と秋のみ特別公開している寺院の一つで、豊臣秀吉が建立した、織田信長菩提寺である。金閣寺銀閣寺もそうだけれど、お祀りしている武家の戒名から名付けられているそうである。

 

 

似顔絵に苦労する

瑞麗さんの先生方の似顔絵描きに苦労している。

龍玖の先生方は顔の個々の部位の特徴が際立っていたので、とても描きやすかった。今回はお二人も良い顔をされているのだけど、特徴を上手く表現するのに時間がかかっている。

本当は機嫌が今日までだったのだけど、今週末まで伸ばして貰った。明日の仕事の後、仕上げなければいけない。

龍玖の顔は赤ちゃんの時に数回描いた。瑞麗さんの幼少の頃は、額にあるいちご状血管腫が顕著だったため、それを描くか描かないかと言う事を悩み結局描かなかった。2人が大人になる前に改めて描こうかな、とふと思った。

ごくたまに描きたくなる人に出会う。その顔や体の部位、その佇まいに何か惹かれるものを感じる事があるのである。上手く言えないけれど恋愛感情とは違う、敬愛の情(英語で言う"admire”)を抱く時みたいである。多分、偏愛と言う要素もある気がする。

更紗満天星に目を奪われる

高桐院は再来年まで改修のため拝観謝絶となっていた。

丁度紅葉の絨毯が観られる時期だったのでとても残念だった。どこか一つだけ拝観しよう、と思って大徳寺内をうろうろしていたら、一際鮮やかに紅葉している低い樹があった。写真を撮っていたら、ご夫婦が通りかかり、やはりその色鮮やかな木に目を奪われた様で、足を留めて眺め入っていた。植物に詳しそうに見受けられた女性にその樹の名前を尋ねたら「サラサドウダンですよ。山に入ると良く見られます。だけどこんなに色鮮やかなのはそんなに見かけませんね。」と答えられた。朱色というか唐紅色と表現した方が正しいような色だった。

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限定公開されている興臨院に紅葉が今年1番の見頃、と言うサインが張られていたので、拝観することにした。

重要文化財である唐門の前の紅葉がとても綺麗だった。

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本堂は華美な装飾はなく、素朴で落ち着いた雰囲気だった。狩野派の絵の襖や衝立が沢山入っていたそうなのだけど、廃仏毀釈により、流失した後行方知らずとなっているとのこと。非常に残念である。

建物の写真撮影は禁じられていたので、お庭だけ撮影した。お茶室はユニークな設えとなっていて、簡素な中に様々な工夫か施されていた。大徳寺全体には茶室が全部で47軒あるそうで、千利休の月命日である毎月28日には、沢山の茶室でお茶会が催される。

こちらにある茶室はこの涵虚亭のみである。

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 お庭には貝多羅樹と言う木が植えられている。この木の葉は肉厚で丈夫なので、古代インドでは竹筆で経文を書写する時に用いられていたそうである。その事から「葉書」と言う言葉が生まれた、とガイドさんがおっしゃっていた。

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一緒に廻っていたご夫婦が大徳寺の歴史について精通されていて、お話しを伺う事が出来て勉強になった。

ガイドさんとお二人にお礼を述べてから興臨院を出て帰途に着いた。