lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

お休みの終盤

本当にもう直ぐ雨が降りそうな空である。

*他の事は予定通りだったが、「喫茶去」は満員で入れなかった。AさんとHちゃん、D君も来てくれたので、Mさんと私たち3人の7名でヴィガンカフェへ入った。私たち3人は食事は済んでいたが、後の4人はまだだったので丁度良かったかもしれない。思いがけず楽しい夕食/カフェの時間を過ごした。

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Hちゃんが今晩家に泊まる事になった。2人でいる時はずっとフランス語で話している。とても楽しそうで良かった。

明日は連休最後の休日である。Hちゃんはサッカーの練習が明日の昼からあるので、朝食後家へ戻る。龍玖は午前中勉強してから友人と会うらしい。瑞麗さんは火曜日の朝修学旅行へ出発するので、明日は持ち物を用意して、買い物へ行く事になっている。昼からはフィナンシエを焼く約束をしている。明日はゆっくり出来ればいいな、と思う。

庭師さんは苔が庭になじむ様に土を埋めておられた。庭は良い感じに収まっている一画が増えてきている。その一画を眺めていると、嬉しくて頬が思わず緩んで来るのである。

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4分の1

今日も1日長かった。

菖蒲湯を今年も入れた。

明日は家で朝食を摂ってから散歩をする。お昼を外で頂き、母と妹は大阪へ戻る。午後3時に庭師さんが苔の手入れをしに来られる。3人で夕食後、ライターのMさんと、Iさん主催の京旅籠むげんでの「喫茶去」へ行く事になっている。

1年の4分の1が既に過ぎた。

Mさんから教えて貰った本が今日届いた。都市照明についての著書である。

 

堺浜

休み中に大掃除をする人が結構いるみたいで、それなりに人がいた。

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90kgだった。

 

 

掃除1

今回は母宅の居間と和室を清掃する。抗アレルギーの薬を1月から服用しているので、京都では平気なのだが、ここではくしゃみが止まらない。

居間はかなり片付いた。

妹宅に戻ると、義弟の部屋以外は整然としているので安堵する。

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蓮の墨絵

ライターのMさんと一緒に夕食を摂った後、圓徳院へ向かった。私は自転車で来ていたので、四条木屋町辺りにある駐輪場に停めようとしたのだが、ことごとく満車だった。川端通を入ったところにある駐輪場でうまく一台分空いていたので、自転車を停める事ができた。そのまま石塀小路を抜けたところにある圓徳院へ向かった。

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趣きのある石畳の小路が続き、少し感動しながら歩き進んでいたのだけど、ある一角に来るとクリスタルなどを置いた、現代版のお土産店が並んでいた。そこを更に越えると圓徳院への入口が見えてきた。

入場料を支払い、中に入った。ライトアップされた庭を前にして、そのあまり品のない照明を眺めながらお話しをした。AさんとBさん一家はとらやの喫茶室のすぐ近くに済んでいる。Mさんは時々彼らとその喫茶室へ行くそうなのだが、その度に読んでいる本が、都市での夜間照明というテーマがついているそうである、

 

Fondness

割れたテーブルランプの傘代わりに、応急処置でトレペを巻きつけた。漸く制作に取り掛かれるようになった。

自分の好きな物たちに囲まれている。どちらの方向を向いても目に入ると煩わしい、という事がない。アトリエにいると本当に幸せな気持ちになるのである。

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龍玖が「お父さんはおばあちゃまに『ここにあるものを持ち出してはいけない。と私が言っている。』と言っているのを聞いた。」と言ってきた。そんな事は一度も言っていないし、むしろ早く全部持って行って欲しい、と言い続けているのに、あちらの都合でここに置いたままにして欲しい、と頼んで来たにも関わらず、いつものように脳内変換されているみたいである。私の母に「前夫はジャイアンみたいに『俺のものは俺のもの。のび太のものは俺のもの。』の心持ちでいる。」と話した。すると「それで縁を切ってくれるのなら全部くれてやりなさい。」と言われた。本当に愛着があるのは20年近く所有しているEamesのロッキングチェアーとミニテーブル2点、サイドボードに載っているオブジェのうちの数点、そしてこのアトリエにあるものだけなのである。「では持って行って貰いましょう。」と、早速テキストで「龍玖と瑞麗さんの服以外は何でも早く持って行ってください。」とメッセージを送っておいた。

 

委員会に出る

今年度初めての卒対委員会があった。

委員長と副委員長、会計を引き受けられたのは本当に相応しい方々だった。今日の課題は卒業式後の集まりをどこでするかだった。去年に引き続きシティホテルという案と、ここから比較的近い料亭ホテルという案があった。委員長・副委員長はどちらも下見をされていて、良い点、悪い点を書面にまとめられていた。その事について話し合う前に、去年の委員会の方々が来られて、資料を見ながら1年の流れを語って行かれた。前委員長はずっと学校の役員も勤められていた人だった。きっぱり物申す人で緊張しながらお話しを伺った。場所について現委員長が訊ねたら、シティホテルで開催すればステイタスになるというのはありますよね、と言っておられた。その話に少し驚いた。

前の方々がお帰りになられた後、場所を決めるために話し合った。地域の会館で一人1600円で済ませた龍玖の時でも、本当に良い集まりになった事を述べた。料亭ホテルの方がメリットが大きい、という事でそちらに決まった。ホテルでの開催だと料金が一人4000円かかるそうである。料亭ホテルで開催すると1200円位安く抑えられるので、その分で去年は取りやめになったタイムカプセルを復活させる事になった。話し合い中も終始和やかな雰囲気だった。名前と顔が一致する人が数人しかいないので、早く覚えようと思う。

Workshop + Photography

夕食後、片付けをしていたら眠くなり、床に寝転んだ。気がついたら午前1時だった。

昨日はいつもと同じ時刻に起きて2人分のお弁当を作った。午前8時に2人が来て、撮影に使うおもちゃを集めてからワークショップの会場がある岡崎へ自転車で向かった。2人は絶好調な様子で喧嘩をし続けていた。結構家から距離があったので、瑞麗さんは愚痴を呟きながら龍玖に悪態をついていた。

2人のやりとりをずっと聞き続けていたので、岡崎に到着する頃には私もさすがにウンザリしていた。ワークショップの行われている教室に到着すると、少し開始時間を過ぎていた。席に着いている参加者の顔を見渡すと、Lちゃん以外は小学校低学年のお子さんばかり、龍玖はただ一人の中学生だった。不安と不満を混ぜた表情の2人を置いて、Yさんと教室を後にした。

京都国際写真祭の会場が開くまで時間があるので、Rohm Theatreへ赴きStarbucksへ入った。本当は上階にあるカフェを目指していたが、お茶だけは無理そうだったので入らなかった。3階にある席では本が読めるし寛ぐ事が出来る、とYさんが言ったのでエレベーターで向かった。

Yさんによると、いつもは静かにコーヒーを愉しむ人たちしかいないらしいのだが、今日は広場でイベントがあったせいか、こどもとお母さん、というグループがいくつかいた。ソファー席が空いていたので、そちらで落ち着く事にした。辛うじて「大」とわかる角度の大文字山を眺めながらYさんと話をした。

午前11時を過ぎたので、会場を廻る事にした。YさんはRohm Theatreの事務所に用事を済ませに行っている間、本棚を巡って目に付いた本を取り出して眺めていた。手に入りにくそうな洋書もたくさん置かれていた。

自転車に乗ってまず両足院へ向かった。ここの展覧会が私にとってはメインで後は特に興味はなかった。建仁寺周辺は観光客でいっぱいだった。両足院に来るのは初めてだった。毎年ここは会場として使用されるらしく、フリーパスを購入しているYさんは数回来た、と言っていた。Yちゃんもロンドンへ戻る前にここに来ていて、展覧会の感想を聞いていたので、どんな感じなのかは想像していた。Yさんの友人は「書が良い。」と言っていたそうで、実際に床の間に掛かっている書と、蓮の葉と食虫植物の花のオブジェが写真より良かった。作品を見た後でお庭に出させてもらった。

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雨が降った明くる日という事もあってか、緑がとても綺麗だった。

5月下旬に半夏生の庭園が公開される。今年は是非行ってみたいと思っている。

 

続きます。

Downtime

3人を送り出して脱力している。

雨が急に降り出したので、急いで窓を閉めて回った。今は晴れ間が広がっている。

次に2人がこちらへ来るのは5日になる。今朝、前夫に洋服を持って行くと言われて、来週こちらへ持って来るならいいよ、と言った。それはダメだ、服の持ち出しはしない、と言われたので、2人は成長期であまり数がなく、現在持っている服の殆どはこちらが購入したものなので、そちらへ持って行きっぱなしだとここで着る服がなくなる、と返した。結局明日ワークショップへ行く時に着る服だけ持たせる事にした。

ここを出る直前までいいがかりをつけられたりしていたが、とりあえず終わった。今後は用件についてだけテキストでやりとりする。

明日は京都国際映画祭のワークショップに龍玖と瑞麗さんを連れて行く。朝ここに立ち寄る事になっている。もちろんLちゃんも参加する。午前9時から午後5時までの8時間でどんな映像が出来るのか、楽しみにしている。3人がワークショップに参加している間、Yさんと写真展を見て廻る事になっている。行こうと思っていた旧淳風小学校での展覧会は時間がなく見れなかった。

これから自分の生活を整えて行く。龍玖と瑞麗さんと離れる時間が出来るのは寂しいけれど、一人の時間を大事に使うつもりである。

 

荷造りを少しする

瑞麗さんが明日から数日間前夫とともに過ごすので、荷物をまとめていた。パリの学校で貰った手紙や写真を挟んだバインダーを無くした、と言って探していたので、一緒に探して見つけだした。

一つ解決する

冷蔵庫の中に数年間入っている物が2つある。

一つは高老師が作ってくれたピクルスである。9年以上入っている。恐らく自分では処分する事はないので、私が居なくなったら誰かがなんとかすると思われる。

もう一つはただ存在を忘れていて、気づいた時には既に数ヶ月過ぎていた。そのままなんとなく放っておいたら瑞麗さんが片してくれた。3年前のマカロンたちである。

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怖くて缶の蓋を全く開けなかったが、殆ど様子は変わっていなかった。もったいない事をした。でもこれで缶を何かに使えるので嬉しい。

 もう一つ、冷蔵庫の中にではないが、なんとなく放っている物がある。3年前に作った味噌である。ある意味象徴的な存在でもあるのだけど、思い入れがあるわけではないのでやっぱり存在を忘れてしまう。これも自分では蓋を開けた事はない。Yちゃんがこの味噌を作った当初の事をよく知っていて、まだ今の缶に入れる前に和室に寝かしていた時に、その状態が気に入ったみたいで写真を撮っていた。何故かYちゃんはこの味噌の事を気に入っていて、ここへ来る度に蓋を開けて中の様子をチェックしている。私は見るのがちょっと怖いので、Yちゃんに様子を教えて貰っている。次回8月末に彼女が来たら、この味噌でお味噌汁を作る約束をしている。

 

 

庭に咲く

庭の取材は来年に受ける事になって少しほっとしている。これからは庭に咲く花の写真をきちんと撮っておこう、と決めた。

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また夜に撮ったけれど、もちろん昼間もきちんと撮るつもりである。上の植物は名前を忘れてしまったが、庭師さんが種を山で採って来て、自分で最初から育ててきたそうである。どちらの植物の名前も覚えていないので、庭師さんに写真を送って教えて貰おうと思っている。

今日は一日中雨が降っている。水音が心地よくて幸せである。

夜寝る前に「東京喰種」を観るのが習慣となっている。まだ2ndシーズンが丸々残っているので嬉しい。

An old sugar pot

Mさんのモンパルナスのアパートメントには、古いものはあまり置いていない。コップもグラスも趣味の良い、量産店で購入されたものが備え付けられている。食器棚に真新しい食器に混じって、古そうな銀製のシュガーポットがそっと置かれていた。上品な装飾が施されていて、かなりの年代物だと分かった。自己主張をしているという様子ではなく、他の物たちに寄り添う感じでそこに存在していた。なんとなく気になってアパートメントで時間を過ごす度にそのシュガーポットを眺めていた。そうしている内に、いつしか自分もあんなシュガーポットが欲しい、と思う様になっていた。

先日Yちゃんと話している時「へうげもの」に登場する茶人の事を話題に出した。主人公がその茶人の所有する年季の入った茶道具を見て羨ましがる、と言う話をした。次にYちゃんがR君を妊娠していた頃の事を話してくれた。Yちゃんが妊娠9ヶ月の頃、出産に向けて家の中を整理していると大きめのダンボール箱を見つけた。中を開けてみるとMさんの家族が使っていた銀食器が入っていた。それらを包んでいた布が湿っていたので、銀食器はあまり良い状態ではなかったらしい。それでYちゃんはその変色した銀食器を磨き始めた。それを見たMさんが「フランスでは銀食器を妊娠中に磨くと産気づくと言われているから気をつけて。」と言った。それを聞いて「まさか。」と思っていたYちゃんだったが、その日の夜、破水しR君が生まれたのだそうである。

その銀食器の話を聞いて、「もしかしてあのシュガーポットはその箱に入っていたの。」と訊ねたら「そう、あれだったら邪魔にはならないかな、と思ったから。」とYちゃんが答えた。やはりそこにあるべくしてあった物だった。

今日は北野天満宮で市が立つ日だったので、お昼前に少しだけ行ってみる事にした。奥の方でシュガーポットらしきものを見つけた。Mさんのものとは違い、シンプルな造りだったが、自分にはこちらの方が合っているような気がした。そしてもう一つ、切手入れを見つけたので、店番をしていたお兄さんと値段交渉をしてその2つを購入した。お兄さんは切手入れの方を「気に入っていたのにな。」と残念そうに言っていた。用途については知らなかったみたいで、切手を入れるための箱と聞いて驚いていた。

これらはアトリエの机の上の、細々とした物たちの中に置かれている。

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早過ぎました

結局very short breakになってしまいました。

本は古本だと安いので結構気軽に買ってしまう。でもマンガはかなり考慮して、どうしても持って置きたいものだけにしている。本は床の上に溢れかえっていても平気なのだけど、なぜかマンガは本棚に収まっていないとあまり気持ちが良くない。最近購入した11冊のマンガがどうしても階段横の本棚に収まらない。なのでイライラしている。前夫は引っ越しの際、まだ何も持って行けない、と言っているのだが、彼の本類だけは本棚から出して直ぐに持って行って貰おうと思っている。

 あまり事情を話していない知り合いに離婚の話をすると、殆どの人が戸惑ったような、そして少し同情を浮かべた表情をする。それが一般的に人が持つ反応みたいである。離婚届を提出する際について来てもらったYさんも、どう対応しようか戸惑っていたけれど、私の晴れ晴れとした様子を見て安堵した、と言っていた。物理的には私の人生に入り込まれてしまったが、私にとって彼はあくまで他者だったんだ、という事を実感している。今は只々それを排斥したい。