lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

瑞麗さん無事帰国する

今日は私にとっても仕事始めの日だった。

上司と社員さんが数時間だけ立ち寄った。

仕事を終えてから一旦家へ戻った。母がその10分後に到着した。台所の片付けをして、お味噌汁を作り、メールのやり取りをしてから家を出た。時間があったのでなんばまで出てラピートに乗る事にした。

10年くらいぶりなのでワクワクしながらラピートへ乗り込んだ。乗客はまばらだった。嬉しいので写真を何枚か撮影したりしていた。ラピートβは約40分で空港へ到着した。飛行機の到着と同時に到着ロビーに着いた。瑞麗さんは新しいfoodieを着込み、シューズを履いて帰ってきた。身長はまだ150cmに満たないのに、彼女の靴のサイズは25cmに近づきつつある。

仕事をしている時にシャトルの予約をしていた事を思い出した。おかげで急がなくて済んだ。うちは北の方なので、やっぱり最後まで車に乗っていた。瑞麗さんはぐっすりと眠っていた。明日はいよいよ浜名湖である。

龍玖は風邪をひく

こちらへ帰って来てすぐ喉が痛い、と言い出していた。

一日中マスクをしながらPS4をして、新聞を読み、外出し、帰って来てお風呂に入り、またPS4でゲームをしてから眠っている。合間に私と冗談を言ったり、ゴロゴロしているのはやっぱり楽しい。彼がバンクーバーへ戻るまで後1週間となった。スーザンさんの家にお世話になるのは今年の6月末までとなっている。9月からはやはりビクトリアにある、全寮制の高校へ移る事になりそうらしい。BCにある、龍玖の目指す大学へ入るには、それは良い道であるみたいである。

明日の夜は瑞麗さんが帰って来る。午後10時前に関空に到着するのだけど、午後10時16分発の最終のはるかには間に合いそうにはない。リムジンバスを使ったら京都駅発、烏丸線の最終には間に合うかもしれない、と言う、ちょっとドキドキもののスケジュールとなっている。あくる日の5日はお昼から1泊2日で浜名湖へ行く。午前中は龍玖は以前通っていた中学校へ行き、卒業アルバムに載せる写真の撮影をすることになっている。

明日は5日ぶりにシフトが入っている。先日、最後にシフトに入った日に、忙しい時間帯だったので簡単に社員さんにご挨拶をした。異動の際には大変お世話になった。あの方が先にいらっしゃったので心強かったし、スムースに馴染む事が出来たので感謝の気持ちで一杯である。私とは親子ほど年齢が違うけれど、これから長になる器の人と言う雰囲気を持っておられた。

今日は堺にある、子供の頃家族でよく行った中華料理店で昼食会があった。兄弟3人で久しぶりに話をした。弟も弟家族も楽しそうだった。龍玖は私の義弟とゲームの話で盛り上がり、従兄弟にSWITCHの対戦を挑まれてゲームをしていた。穏やかで自宅にいるように寛いだ時間を過ごした。

レストランの前にある駅で解散した。龍玖と電車に乗っている間、他の乗客の顔を失礼にならない程度に観察させてもらった。京都の人の顔は普通なので余り興味が湧かず、全く見ないのだけど、大阪の人の顔は面白くてつい見つめてしまうのである。特に新世界の辺りは凄まじく個性的である。危ない人になるのは嫌なのでやらないけれど、許されるならジャンジャン横丁の辺りへ椅子を持参して、行き交う人々を観察してみたい。

ネットで朝の連続ドラマの総集編全編を見た。落語のシーンで「時うどん」をやっていた。「時そば」と「時うどん」の違いは麺だけなのだろうか、とふと思った。

Androidにスイッチを入れようとしたら、画面上に雪が舞っていた。明日も寒そうである。

 

 

今年のカレンダー

毎年悩むのが壁掛けカレンダーの事である。

一番好きなのは、バウハウスの長細い壁掛けカレンダーなのだけど、あれは手に入らない。なので目に入っても外したくならない程度に好ましい物を毎年探している。この2年のはちょっとカッコよすぎたけれど、外すほどには嫌にはならなかった。

先程やはりドイツ製の一般家庭で使われていそうな、薄い紙に印刷された3ヶ月単位のカレンダーを見つけた。そのサイトでは売り切れだったので、ネットで探したらアマゾンで見つけた。嬉しくてすぐ注文した。届くまで3週間かかるらしく、今月末に到着する予定である。

かなり楽しみにしている。

松を飾りモランディを思う

松を買って来たので、玄関横のスペースに飾るために、既に置いてあるボトルや花器を「何だかモランディみたいだな。」と思いながらあちこち動かしていた。

前の職場に置き忘れになっていた、失くしたと思っていたノートを社員さんが預かって持って来てくれた。そのノートにモランディの展覧会について書き記したメモがあり、それを最近読み返した。

何を言いたいのか再考しています。

I'l get back to this promptly.

Cruising around

 

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今朝自転車で45分間散策をしてきた。

賀茂川の川辺を出町柳まで下がっていった。

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三角州の辺りで今度は東側を北上して行くことにした。下鴨神社の参道を自転車が入られるところまで上がって行った。

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そこで散策は終わりにして、Petit Mecへ立ち寄ってから帰途に着いた。

今日は気温が上がる、と聞いていたけれど結構寒かった。

今晩は鐘を突きに行くので余り寒くならないで欲しい。

 

 

龍玖が帰宅する

京都駅で落ち合った時からテンションが高かった。台北に乗り換えのため降り立ち、座席にパスポートを置き忘れた事を入管審査まで行って気づいたのだが、係員の人が持ってきてくれたそうである。私と会ってからも、行く先々で荷物の置き忘れがあり、相当疲れていたみたいだった。帰宅して夕食を摂っている間もハイテンションで凄かった。お風呂に入り布団に入るまで楽しそうだった。

マンガや食べ物の好みもユーモアのセンスも性格も似ているので、龍玖といると自分の分身が帰ってきた様な気がする。

2週間足らずの滞在だけど、楽しんでカナダへ戻って欲しいと思っている。

魚を喰べる

Mさんと魚が美味しいお店に行った。

お刺身とのどくろの焼物が素晴らしく美味しかった。どの料理もそれぞれの素材の良さそうが最大限生かされていて、とても味わい深かった。締めにわさびご飯を、と言っていたのだが、美味しいお出汁とご飯が売り切れていたので、炭水化物の選択肢があまり残されていなかった。シンプル焼きそばを頼んだが、これも美味しかった。

3年前の今頃に龍玖と瑞麗さんが描いた絵が今もお店に貼られていた。お店のおじさんもおかみさんも2人の事をよく覚えていてくださっていた。

また落ち着いたら一緒に行ってみたい。

明日は龍玖が帰ってくる。すごく楽しみである。

Downtime

自分のエキセントリックな性格のせいで、ご迷惑をおかけしています。

普段は冷静に自分を保っているように振舞っていますが(全然そう見えていないかもしれないけれど)去年から0か100の100に近い状態が続いています。巻き込んでしまった方にお詫びいたします。思い込んだらもう自分でコントロールするのが難しいのです。年が改まったら、せめて75辺りに留まるようにしていきたいと思っています。 そして来年のResolutionを定め、歳が明けたら実行していく所存です。

 

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Réveillon de Noël

雨が強く降り続けている。

そのせいか寒さは和らいでいる。

今日は午後から全員で8人入っていたので、普段出来ない仕事をした。クリスマスイブと言うことで、社員さんが日勤、夕勤そして夜勤の全員の為にケーキを買って来てくれた。あみだくじで好きなケーキを選ぶ順番を決めた。私は3番目だった。欲しいと思っていたモンブランを取ることが出来た。

この数日間考え事をずっとしていて、あまり眠れない日が続いていた。流石に眠いので用事はそこそこにしておく。雨の音を聴きながら眠れるのは嬉しい。

クリスマスツリーはライト以外の飾りつけは結局しなかったけれど、それでも飾って良かったと思う。

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明日はいよいよクリスマスである。

ずっと願っている事が叶いますように。

 

おやすみなさい。

 

To change the alignment

瑞麗さんは無事彼女のおばあちゃまたちの家に着いた。

あちらはこちらより10度くらい温度が低い。無理やりダウンコートを持たせて良かった。

今日は職場でぼんやりすることが数回あり、ケアレスミスをしてしまった。

一緒にシストに入っていた人たちは2人とも仲良しで、明日はクリスマスケーキを買って2人で食べる、と言って適当なケーキをネットで探していた。「これ美味しそうでしょう。」と言って見せてくれたケーキはあまおうが沢山載っていて、14000円だった。すごくびっくりした。マウジーさんのケーキは本当にお値打ちなんだな、と改めて思った。瑞麗さんのお誕生日ケーキも本当に美味しかった。

私の誕生日に今回はケーキを作って頂く事になっている。龍玖と2人だけで食べるので小さいものをお願いしている。自分の為にケーキというのはちょっと照れてしまう。

母は家に来ると、庭の草引きをしてくれる。私と同じく整理整頓は苦手だけど、植物が好きなので、庭の手入れはまめにやってくれるのである。私のところで枯れそうになっている鉢植えを持ち帰り、見事に生き返らせてくれる。

玄関の靴箱の上に置いている花器たちが、知らない間に配置が変わりアレンジされているのに気づいた。母がしたみたいである。

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もうすぐ年度も変わり一つ歳も重ねる。点在している、見えるもの、見えないものを動かして行こうと思う。

 

 

インド料理を頂く

最近、よくインド料理が食べたくなる。

ライターのMさんから夕食のお誘いを受けて、インド料理店での食事を提案した。そんなわけで烏丸鞍馬口のお店で待ち合わせをした。5週類の料理が出て来たのだが、どれもスパイスが効いていて、味が全然違うせいか最後まで全然飽きが来なかった。香草に塗れたパンみたいなのが取り分け美味しくて、残った3口分をアルミホイルに包んで貰った。

Mさんに、職場の改革を進めているお二人が、揃って異動になる事に強く反応して動揺してしまい、そこでずっと働く意欲が無くなってしまった。という話をした。Mさんによると、私は不思議な連帯感をを感じているらしい。成る程と思った。

On the way to Kyoto

高速が凄く混んでいる。

京都へ着くのは午後8時頃になりそうらしい。

瑞麗さんはお昼過ぎまで機嫌が悪く、1時間近く泣きながら怒っていた。

私は人を罵倒した事がないので、どうやったらあんなに私が傷つく事をピンポイントで責め立てられるのだろう。つくづく自分とは違う人間なんだな、と思うのである。

瑞麗さんの良いところは、何処かに出かける時は、気持ち良くお別れしたいから、自分から謝ろう、とする事である(大抵彼女が悪いのだけど)。今回も自分から折れて、泣きながら謝って来たのだった。それで母も気持ちが治った様で安堵した。

引き続きシャトルバスに乗車中もご機嫌そうだった。

チェックインカウンターで私だけ搭乗口まで特別に入れて貰える許可証を発行してくれた。母にお別れを言って、私と瑞麗さんは搭乗口へ向かった。

フライトは満席みたいだった。搭乗まで30分ほど時間があったので、ペットボトルの飲み物とお菓子を瑞麗さんの為に購入した。いよいよ出発になった時に、急に不安になって来た、と心配そうな顔で言って来た。「ANAの優しいグランドアテンダントの方が、バンクーバー空港で到着ロビーまで連れて行ってくださるので心配ない。」と説明した。

最終案内の前に瑞麗さんは搭乗口へと入って行った。帰りのバスの中でこの記事を更新しながら眠ってしまった。