ちょうど正午のサイレンが鳴ったところである。20分程前に瑞麗が膝の上で眠り込んでしまった。ベッドへ移動しようとしても絶対途中で起きてしまうので、このまましばらくじっとしていることにした。起きたらお昼を食べさせて
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