lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

瑞麗の検診

月曜日に瑞麗の痣の検診があった。始めはブリブリはクリニックへは行かない、と言っていたがいろいろ質問があるので行くことにした。クリニックで待ち合わせる。バスを1度乗り継いで、約束の時間ちょうどに着く。待合室で座っているとブリブリは15分ほど遅れて現れる。

名前を呼ばれ、何人かの看護士に軽く挨拶をしながら部屋に入る。瑞麗のかかりつけであるDr.FriedenのアシスタントをしているDr.Sigelが入ってきて質疑応答を行う。経過は良さそうだ、と言ってくれる。彼女は痣以外の患者はアシスタントとしてではなく、普通に診ている。先日龍玖のアトピーを診てくれた。瑞麗の投薬中薬がなくなったのに、保険会社がリフィルを許可してくれなくて困った時も彼女が薬局に電話して内緒で分けてくれるよう手配してくれた。おかげで薬局の人と知り合いになり、同じことが起こったときは自ら薬をこっそり瓶に入れてくれるようになった。とてもやさしい笑顔で子供を診る先生である。龍玖は検診を受けた後、彼女のことを「ドクタースキン」と言っていた。

Dr.FriedenがDr.Sigelの出て行った後すぐ入ってきた。Dr.Sigelも一緒に部屋に入り診察が始まる。順調に痣がひいていっていることを確認する。MRIの話が出て来た。