lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

久しぶりに

ブリブリは朝からオフィスで仕事をしに行き、瑞麗は午前中だけ朝の睡眠のためブリ両親のところへ行った。龍玖がいるとうまく眠らないからである。私と龍玖は塗り絵をしたり、まあのんべんだらりとしていた。10時半ごろブリブリが帰宅。スーザンさんから電話があったことを告げ、龍玖を連れて彼女の新宅へ遊びに行くことになったと言われた。あのお嬢様が龍玖に会いたい、と言っているらしい。龍玖だけならいいよ、と言っていたのだが、瑞麗も連れて行くと言い出し、私まで行く事になった。2か月ちょっとぶりである。

スーザンさん一家の新居はきちんと既に片付けられていた。しっかりとした作りのビクトリアン式の建物で、天井が高く明るかった。フィン君はすっかり大きくなり、お腹の調子も良くなってきたようでニコニコしていた。アメリア嬢はというと、今日も御機嫌が良くなく瑞麗と龍玖に当たり散らしていた。龍玖が少し音のなるおもちゃで遊んでいたら、彼女がフィンが寝ているから止めて。と言ったので、龍玖がフィン君の寝ている部屋から離れてまた同じおもちゃで遊んでいた。すると彼女は彼の後についてきて、止めろとと何度も喧嘩を売るみたいに言っていたので、うるさく感じた龍玖は軽く彼女を押した。そのとたん彼女は大人のいるところに向かい、龍玖が押したー、と言いつけに行った。私は少し離れてそれを見ていた。そういえばこういう子って小さいいたな、と思い出していた。その他瑞麗にもいろいろと小さい意地悪をしていた。よくまあいろいろと意地悪出来るよな、と思うくらいやっていた。あれだけ出来るのは普段から慣れているからなのだろう。家の中に入るのは精神的に良くない、ということで公園へ出かけた。公園ではみなさん機嫌よく遊んでいた。まあ思っていたよりましだった。