今日の高老師クッキングクラスのメインはワンタンスープである。豆苗のニンニク炒めと一緒に頂いた。本場の人が作ったワンタンスープは、食べ終えてしまうのが惜しいほどおいしかった。スープはなんと実家から持って来た昆布茶がベースで、中華版濃口醤油（老油と呼ばれている）、広東スタイルの赤酢、高老師から頂いた例の辛いチリソースで味付けをしたものであった。豆苗の炒め物もめちゃくちゃおいしかった。食事の後、幸せな気持ちで高老師の普通話レッスンを受けた。来週は山東拉面を使った炒面を作る予定である。その次はカボチャの水餃子をお願いしようと思っている。
食べ物がおいしいということは本当に素晴らしい。
