lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

瑞麗さんと濃密な時間を過ごす、そして龍玖は空手を習い始める

瑞麗さんの幼稚園が休校になって3日目である。今日は洗濯物を干しに庭へ出ただけで、外には一歩も出なかった。家の近所でもマスクはどこへ行っても売り切れである。人ごみへ瑞麗さんを連れて行きたくないので、買い物も御薗橋通りにしか行かない。京都市内ではまだ新型インフルエンザの感染者が出ていないせいか、道行く人はみんなマスクをしているという訳でもない。

瑞麗さんは洗濯物を干すのを手伝ってくれたり、お願いするとまめに動いてくれる。彼女自身も嬉しそうである。女の子は楽しいな、と思うことが増えて来た。

午後9時頃、瑞麗さんの学院ブログをチェックしてみたら、金曜日に学校が再開される、と書いてあった。この時期に登校させるのか、と少し驚きだったが、11時20分に連絡網で電話があり、やはり明日は休校になった、と連絡が入った。こんな時間に連絡をまわすのか、と思いながらも次の人へ電話を入れた。

来週からならともかく、明日は休みで良かろう、と思った。

龍玖が今日から空手道場へ通い始めた。ブリブリがいたって乗り気で、龍玖を毎回自分が連れて行く、と言っている。歩いて7分ほどのところに道場があるのでそこに決めた。私は本当は合気道を習わせたいのだが、一番近い西陣にある道場でも家からでは30分以上かかるのであきらめた。

龍玖の道場剛柔流である。もともとはフルコンタクトだったそうだが、寸止めに改められたそうだ。しかし館長は、生徒がフルコンタクトの試合へ出場したいと申し出れば、どんどん出す、と言っていた。通常防具を身につけている。月曜日に見学へ行ったのだが、子供たちも礼儀正しく、見ていて気持ちよかった。翌日龍玖が登校途中、道場に通っている上級生のお兄さんたちが声をかけてくれた、と言っていた。ぜひとも龍玖には長続きして欲しいと思う。