2013-11-20 記憶を写し取る 来年の5月か6月に個展を開く、と決めた。午後、岡崎にあるギャラリーへ展覧会の相談をしに行く。そのために作品について文書を書いている。日本語で書くのは実は初めてなので戸惑っている。 「自分自身と銅版の上に起こった記憶を写し取った記録」というのが、銅版画という技法についての私なりの定義なんだけど、少し抽象的過ぎるだろうか。あまりお見せ出来る作品の数はないし、しっかりとした企画もないのでお叱りを受けるかもしれない。