自分の作る料理も不味くはないのだけど、飽きて来てしまった。そんなわけで今まで挑戦したことのない洋風の料理を作ってみたりしている。
こちらで外で食べた日本料理は、フードコート的屋台ラーメンだけである。近くに駅そばがあったらな、と切実に思う。
そんな今夜の夕食は高老师の餃子である。こちらではコストがかかるため、中華料理はあまり安くない。餃子は５個で4.5ポンドもするので気軽に食べられない。お腹いっぱい食べられるのはとても嬉しいけれど、作るのは億劫である。早く瑞麗さんがうまく包めるようになって欲しい。
こちらのキャベツは蕾型をしている。その形のせいで最初の頃はスーパーで見つけることが出来なかった。みずみずしくて結構美味しい。
