マウジーさんが行かれる、というので、瑞麗さんと共にご一緒させてもらう事にした。
現地にて１０時に待ち合わせをした。私たちはチケットを購入するのに１０分くらい列に並んでいた。取り敢えずパゴタを見ましょう、ということになり、入り口で貰った物凄く適当な地図をたよりに歩いてみた。
見るべき場所は四方に散らばっていて、パゴタと橋が見られればいいかな、と思っていたのに、道を迷いに迷ってしまい、結局殆ど制覇していた。Kew Palaceはさらに高い入場料を払わなければいけないので見なかった。
お目当のひとつの勅使門は日本庭園の一番高いところに位置していた。西本願寺唐門の５分の４の縮小版だそうだが、本当にそのものだったので、なんだかシュールだった。植木のカットがいかにもイングリッシュガーデン風な以外は忠実に作られていたような気がする。
パゴタはなんとも言えない微妙なスタイルだったが結構好ましく見えた。快晴だったので、眩しすぎて色が飛んでしまい、パゴタを上手く写真に撮るのは難しかった。
