lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

夕食をご馳走になる

お客さんたちは時間通りに家に来られた。ご主人のBさんは建築士、奥さんのCさんはファッションデザイナーだそうである。予約がとれにくいレストランでディナーの予約があるのだけど、ご主人の方が高野山で風邪をひいてしまい、食欲がないので代わりに行って欲しいと言われた。
とんでもない、と断ったが、奥さんはひとりでは行きたくない、とおっしゃるので行くことにした。
予約の時間ぴったりに入った。ここはメニューがなく、おまかせの1コースのみだそうである。先付はたいの白子のてんぷらだった。「これは何。」と聞かれ、答えるとちょっとびっくりされていたけれど、一口食べて「おいしい!」と顔をほころばせていた。かなり盛りだくさんの内容でお腹いっぱいになった。帰りは地下鉄の最終電車に乗って帰途についた。
美味しいものをご馳走になったので、お礼に最終日に朝食を作ることにした。今回は気合をいれようと思う。