フランスはストライキのシーズンらしい。
ライターのMさんは、７日に行われるパリマラソンに参加される。エールフランスが欠航になるかもしれないので、日系の航空会社のフライトに変更してフランスへと旅立った。パリにいる瑞麗さんは同じく７日にあちらを立つ予定だが、上手く空港まで辿り着けるか少し不安である。
Yちゃんのご主人のMさんが、ストライキが起こっても決して運行を止めないシャトルバスを教えてくれた。直ぐに瑞麗さんの父にテキストで知らせた。
瑞麗さんの入学式が９日なので、何としてでも帰って来て欲しい。
庭のフタバアオイが凄い勢いで増えて来た。水やりをまめにしているせいか、苔も増えつつある。庭全体が緑に染まって行くのが嬉しくてたまらない。
学術書や批評の本を読む事から少し休憩する事にした。最近の小説を読んでみよう、と図書館のサイトで取り寄せの予約をした。きっかけは社員さんがこれから読もうとしている本の話をしてくれたからである。桜の木に葉が目立って来た話を大学生の同僚と仕事をしながら話していたら、横で聞いていた社員さんが葉桜から始まるタイトルの本の話を始めたのである。タイトルからはあまり想像できないがミステリーだそうである。
今日の天気は晴れ後雨だそうである。夕勤なので帰りは雨になるかもしれない。今月は前半に休みを取っているので、中盤からシフトが沢山入っている。半ばには作家のNさんがご主人のTさんと京都へ来られる。お会いするのが楽しみである。
