これらの写真を載せた覚えがないのでびっくりした。試験も受けていません。
ホテルは当たり前だけどとても綺麗だった。部屋は市内の中心地に位置している事もあり、今の職場のより2回り小さかった。
チェックインをして貰ったスタッフの人は取り分け丁寧な人だった。同僚と同時にチェックインしたのだが、私の方が2倍長い時間をかけてホテルの説明を受けた。
アシスタント的存在の人はシフトが変わり、早く仕事を終えられたのだが、私の事を待っていてくださった。でも携帯を家に置き忘れ、取りに帰っていたため、予定より到着が遅かった。外に一旦出て帰宅しようとされた時に偶然会ったのだった。そのまま近くのモスバーガーでお茶を飲みながら2時間くらいお話しをした。
その後、お別れをして、夕食を摂るため、同僚とまだ開いているお店を探した。お好み焼き屋さんがあったので、そこに入る事にした。オーナーさんが、注文した豚玉につづじの絵を描いてくれた。
ホテルに戻るとフロントに移られた社員さんがいた。お話しをされていたので、声はかけずに部屋へ戻った。
音楽をかけながら本を読んだりゴロゴロしていた。夜は本当に静かだったけれど、殆どの寝付けなかった。
明くる日の朝、朝食会場へ行った。たいめいけんと言うお店の系列の店がホテルの1階にあり、そこで朝食を出している。茄子の煮びたしとお味噌汁がとても美味しかった。
元上司にもちょこっとお会いした。スタッフ同士も凄く良い雰囲気だそうで、皆さんの表情が生き生きしていた。
チェックアウト後、同僚の提案でバラ園へ行ってみた。除草剤が撒かれている最中だった。殆どのバラにはまだ固い蕾が付いていた。
まだ少し時間があったので、中央公会堂へ行く事にした。建物の中に入るのは30年ぶりである。その時舞台では人気声優さんたちの催し物があったみたいで、声優さんが何かセリフを言う度に女の子たちの歓声が上がって凄かった。当時はセキュリティーも無かったので、難なくホールの中に入ることが出来た。ちょっと不思議な世界だった。
ショップで綺麗なテープを購入した。
そして店を出て京都へ戻った。