瑞麗さんが前夫の所へ昨日から行っている。ラーメンが食べたくなったので、独りで大宮交通公園近くのお店で順番待ちをしていたら、Iさんから「お菓子が余りそうだから、取りに来てください。」とテキストが来た。前回2回ともお菓子だけ頂いてコーヒーは飲まなかったので、流石にそれは申し訳ないと思い、今回はカフェラテを頂く事にした。
2組先客がいた。1組は元昼行燈で一棟貸しの宿を経営しておられるご夫婦、もう一組は着物にゆかりの深いお仕事をしておられる女性2人だった。
出入り口のそばに良い香りのする笹百合が生けられていた。笹百合は絶滅の危機に晒されているそうである。百合は種類によって匂いがこんなに強いのか、と驚いた。私は花のそばにいたので、ずっとその香りに包まれてそこに佇んでいた。
聚洸のお菓子と後で出して頂いたナッツを固めたお菓子も美味しかった。