superlatives
天気予報を調べる
Instaglamで目をひく写真があった。
タイにある仏教徒のコロニーの様な町の写真である。
Hundertwasserの作品を思い出した。
私も是非訪れてみたい。
龍玖と瑞麗さんのいる町で雪が降った。
瑞麗さんの学校は、スパイクなどの準備がなくバスが走れない、という事で休校になった。瑞麗さんはその事をメールで知り、嬉しくて飛び起きたらしい。
今の職場のエリア内には丘に面している小学校が数多くある。送迎バスの運転手さんはもし雪が降ったら、かなり慎重に運転しなければいけない、と言っていた。
土曜日から新潟へ行く。月曜日から光の館で一晩過ごす。天気予報を見たら月曜日は時々雨、火曜日は雪、と出ていた。雨か雪が降ると、天窓が閉じられてしまう。どうか何も降りません様に、と今から祈っている。
peacock and other birds
先日のデモレッスンで作った孔雀のクラフトである。
レッスンで小学三年生の男の子に作って貰った。
気に入ってくれていたみたいである。
その子も中旬から教室へ来る事になっている。
1ヶ月前、週5回通うRちゃんと鳥のクラフトを制作した。
Rちゃんは鴨を作った。
私は華やかな鳥を作った。
本当はIndoor gameをする日だったのだけど、生徒が彼女1人だったので、上司の許可を得てクラフトを作らせて貰った。
2人で楽しい時間を過ごした。
The cold moon
今夜は今年最後の新月が出ているそうである。
朝起きてから家事をした。そして昼過ぎからお風呂に湯を張った。
湯に浸かりながら瑞麗さんと1時間以上話した。
ゆっくり話すのは久しぶりだった。
瑞麗さんの一時帰国中の計画を立てている。
色々な場所にはいけないけれど、楽しい時間が過ごせる様にしたい。
気温が下がった。
紅茶を飲み、電気ブランケットに包まれながらMaurice Ravelを聴いている。
両親のお墓の横に埋葬され、特別な葬儀は行われなかった、とwikipediaに書かれていた。
日本でも宗派を問わない霊園が増えて来たそうである。
父の遺骨は、少なくとも数年は実家と母のマンションに置いておくみたいである。私が持っている分は、瑞麗さんに少し分ける事になっている。骨に向かって拝んだりしないけれど、持っていると父の不在を実感する。そして気持ちが安らぐ様な気がするのである。
生徒が増える
生徒は順調に増えている。
4月時点で生徒が30人超える事になった。
40人入会も遠い先ではない様な気がする。
明日から今の職場で最初の男の子の生徒が通学して来る。
開校以来、ずっと女の子ばかりのクラスだったのでほっとしている。
女の子ばかりだと嫉妬が物凄く、みんなそれを全面的に出して向かって来るので怖い。
男の子がいても、そう言う感情は消えないのだろうけれど、少なくとも隠そうとしてくれるのではないか、と思っている。
今日は短い間だけど雪がちらついていた。
急に寒くなった。
今週末は仕事がなくなった。
来週末は新潟へ行くので、土日は片付けに勤しもうと思う。
菌に慣れる
クッキークリームのクッキーチョコレートを貰った。
日曜日にデモレッスンのリードを一緒に取るはずだった先生が、就業開始10分前に風邪で来れない、と連絡があった。急遽就任したばかりのもう1人の先生に流れを説明し、ぶっつけ本番でリードを取って貰うことになった。結果は素晴らしく、デモレッスンを受けた5人全員が入会した。凄くセンスのある人で、子ども達はとても楽しそうだった。
Quaraに体の中に様々な菌がある人の方が免疫力が強い、と言う記事があった。
風邪を引いて休んだ先生は体があまり丈夫ではないみたいで、しょっちゅうウイルスやバクテリアにやられている。物凄く清潔好きで、手を一日20回位消毒している。菌が怖い、と良く言っておられる。
職場の教室に来る子ども達の中で、清潔だとは言い難い子がいるけれど、3月から週5回教室に来ているが、病気になったことがなくとても健康である。
ある程度の菌は必要なんだな、と思った。
新型ウイルスの水際対策として、全ての外国人の入国を禁止し、発症者が見つかった国からは日本のパスポートを持っていても入国出来なくなる、とネットで読んだ。
カナダで出たら瑞麗さんが帰って来れなくなるので、とても心配している。
漸く規制が緩和されつつあったのに残念に思う。
土曜日
今朝、洗濯物を干そうと2階に上がったら雨が降っていた。
キッチンで朝食の用意をしながら時計についている温度計を眺めた。
12.5°だった。
このまま床暖房を使わないで、冬を越せるとはとても思えないので、電気膝掛けを注文した。
家の事で妹と大阪で会った。
その後帰宅し、2年前一緒に働いていた先生と会った。
半年前最後に話した時から起こった事を時制順に説明した。
そして職場の事を相談した。
彼の職場には難しい先生が数人いて大変らしい。
それでも以前より全然いい、と言っていた。
食事をしたお店は今のロケーションでの営業は28日までとなる。
来年1月中旬、鹿ケ谷にて今度はもっと大きなスペースで営業するそうである。
とても寂しく思うけれど、新しいお店でまた食事が出来る事を楽しみにしている。
German Advent Calendar
Bauhausバージョンのadvent calendarの記事を見つけた。
家にも母がくれたadvent calendarがある。来週から12月なので、今週末に出して用意をしようと思う。
晩秋の雨
雨が降り出した。
天気予報通りだった。
昨晩は急に眠くなり、お風呂にお湯を張ったのに入る事が出来なかった。
今日からもう一人のNative English Teacherが教室に来る。歓迎会を兼ねて、近所のレストランで昼食を摂る事になった。
お弁当を作らなくて良いので、ゆっくりしている。
明日は休日なので、奈良へ行く予定にしている。今週末も仕事だから、早めに戻るつもりである。
瑞麗さんの一時帰国
瑞麗さんが18日に帰って来る。
嬉しい。
2週間ちょっとだし、私も仕事があるのであまり一緒に過ごせないけれど、精いっぱい楽しい時間を過ごせる様にしたい。
春休みはパリに行くし、夏はまたカナダに籠るみたいだから、一年に一度会えれば良い方みたいである。東京で1年間暮らす、と言うプランも無くなった様なので残念に思う。
Happy belated birthday
13日の誕生日に龍玖にFacetimeで話した。
丁度別棟にある大浴場から出て、移動している時だったので、真っ暗な中で話した。
龍玖はとても楽しそうだった。
写真は龍玖が髪を切る直前のものである。
80年代のアイドルの様で面白かった。
鯛めし
伊勢のマルシェで鯛を購入した。
母に新鮮な魚を選んで貰った。
帰宅してからお米を洗い、鯛に塩をしようと取り出した。綺麗だなと思いながら触ったら鱗がついている事に気がついた。新鮮な魚なので、今晩中に調理してしまう事にした。
大きなスプーンを用意し、鱗を取っていった。思ったより時間がかかった。鯛を一旦焼いてから、Le Creusetに入れご飯を炊いた。
火を消すタイミングを焦がしてしまい、底の方が焦げてしまった。それでも結構美味しかった。
11月中旬の近況
今年の冬は瑞麗さんが1人で帰って来る事になった。
龍玖は第一希望の学校へどうしても行きたいらしく、その大学と関係が深い学校へ入り、そこから編入する事になった。今の寮は今月いっぱいで出て、もうすぐ瑞麗さんたちの家へ引っ越す。
瑞麗さんたちは来年の秋から東京へ引っ越すと言っていたのだけど、龍玖が1年半は一緒に暮らす事になり、2人のお父さんの奥さんも今の暮らしがとても気に入っているそうなので、少なくともそのまま瑞麗さんの卒業までカナダにいるのではないか、と龍玖が言っていた。
瑞麗さんが東京に来れば、月に1回は会えるかな、と思っていたけれど、それは無くなりそうである。寂しいけれど仕方がない。
仕事は忙しいけれど、結果が見えるのでやり甲斐がある。制作も本格的に再開しようと少しずつ準備している。取り敢えず今は続けられそうな気がしている。
Autumn colouring has begun
久しぶりにガイドの仕事をした。
あまり密に連絡を取るゲストではなかった。落ち合う1時間前に30分遅れそう、と連絡があった。30分なら遅らせてもいいですよ、と返信した。高島屋に立ち寄り用事を済ませてからゆっくりホテルへ向かった。午後1時22分にホテルへ到着した。一階はレストランになっていたので、お店の人が手が空くまで玄関で待っていた。そのホテルのご主人らしき人に待ち合わせの旨を伝えたら、こちらにいらっしゃいます、と案内された。
その女性は「午後1時半にしてください、と言った筈ですが。」と言われた。「ごめんなさい、今午後1時25分ですね、5分早く来過ぎました。」と謝った。すると時計を見て「もうこんな時間だったのですね、ごめんなさい。」と言っておられた。午前中のツアーが終了するのが思っていたより遅くなり、昼ごはんを食べる時間が無くて30分遅らせたかったらしい。結局食事が終わったのは午後1時50分だった。レストランを出て清水寺へ向かった。もうお寺も神社も充分観た、と彼女の娘さんが言っていたけれど、清水寺の境内を見て感動していた。
とここまで書いていて、八坂の五重塔へ案内するのを忘れていた事を思い出した…。
清水坂と三寧坂を通り、高台寺の前まで歩いた。時間が無いので高台寺の見学は止した。そして石塀小路を通って八坂神社を通り抜け、花見小路を通り建仁寺へ向かった。建仁寺にはあまり人はいなかった。中をぐるりと廻ってから外に出た。そして祇園へ行き歩き廻った。歴史について少し話をしてから、四条大橋を渡り錦市場へ向かった。錦市場を抜けた後は六角堂へ行った。ここも人は数人しか居ず、本堂では静かにお経が流れていた。娘さんが蝋燭に火を灯したい、と言ったので、1本30円のところへ100円払い、私の分も蝋燭をくれた。
奥に行くと水を張った場所があった。2羽の白鳥が静かに泳いでいた。
四条河原町の近くまで一緒に歩き、麩屋町通りでお別れした。彼女たちは一旦ホテルへ戻り、夕食は神戸でステーキを食べるそうである。
清水寺へは久しぶりに行った。ふきなおされた茅の屋根がとても綺麗だった。
El huevo de ángel
今日は外へ出ていない。
最小限に家事をして、明日のガイドのプランを立ててゲストにメールで送った。お昼過ぎに瑞麗さんとFacetimeで話した。瑞麗さんは学校も生活も上手く行っているみたいである。冬休みに日本へ一時帰国する事をとても楽しみにしている。Lちゃんと毎日の様に話しているからか、Lちゃんの話題が毎回出て来る。彼女は来年高校卒業を控えている。夏にはフランスの大学へ行く事になるので、会うタイミングが難しくなると言う思いがあるらしく、今回帰ったら8回は会いたい、と瑞麗さんは言っていた。
瑞麗さんの誕生日は平日なので仕事があるのだけど、12月13、14日に有休を取る事になっている為、忙しい時期にまた休みが欲しい、とは言いにくい。なので早めに帰らせて貰えないか控えめに訊いてみようと考えている。
1週間以上話していないので、午後3時頃、龍玖にテキストを送った。午後4時に返事が来て、最近忙しいので、明日の朝Facetimeで話そう、と言っていた。夕食の後片付けをしていたら龍玖からFacetimeがかかって来た。バンクーバー では午前3時過ぎだったのだが、龍玖は友人とマリオパーティーをやっていたらしく、興奮状態だった。このまま眠って11時か12時に起きるのは半日無駄にする様な気がするので徹夜しようと思う、と言っていた。
龍玖は最近、将来について大きな決断をしていた。その事について詳細を訊ねた。その話題が終わると、取り留めのない話をしていた。朝食がサーブされる時間になったから、朝食を取りに行くよ、と言って午後10時半頃話を終えた。
龍玖が以前良くプレイしていた"Dark Souls"と言うゲームがある。ゲームの製作チームが影響を受けたと言うアニメ「天使の卵」がある。時間がある時にじっくり見てみようと思う。
龍玖がゲームの中で一番好きなBGMである。
"A Moment's Peace"と言うタイトルで検索すると出て来る。ゲーム曲らしくシンプルな音なので聴きやすかった。
www.youtube.com