等伯の画集に載っている「柳橋水車図」をずっと眺めている。六曲屏風の1双に渡って橋が架かっている。黒の使い方が素晴らしい。しだれ柳が靄がかかっているように見える。黒の弓張月がしだれと同じようなトーンで存在感を出している。 等伯は流行に乗じる人…
今朝は午前3時頃目を覚ました。 松風図屏風を読み終えた。最後は泣きながら読んでいた。読み終えてから一緒に図書館から借りている長谷川等伯の画集をゆっくりと鑑賞した。そして改めてその異才さを知った。彼を題材にした小説を2冊読んで、何故そんなに張…
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