lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

またまた朝早く起き

5時前に瑞麗に起こされた。彼女はさっさとまた眠りについたが、私はトイレに行くため起き上がり、案の定眠れなくなったのである。もう少し眠ったほうが良いのでベッドにすぐ戻るつもりだ。ベビーベッドへ瑞麗を移す前、暗がりのなかで瑞麗の顔を見ていた。痣の周辺が暗いところだともう痣があるということが殆ど分からなくなっていることに気が付いた。以前よく夜中に起きて授乳していた時、くっきりと浮かび上がる真っ赤な痣を見て不安になっていたのを思い出した。彼女を眺めた時に最初に目に付くのが痣ではなくなってきている。プリスクールが始まるまで一年間の間にからかわれないところまで後退して欲しい。

昨晩ブリママが帰ってきた。ミッションで今朝からカーニバルがあったので、ブリ両親が龍玖と瑞麗を連れてパレードを観に連れて行ってくれた。ブリブリは朝7時に会社へ仕事へ出かけた。私はシャワーを浴びてから次の作品のドローイングにいそしんだ。瑞麗の邪魔なくゆっくりとシャワーを浴びることが出来るのはありがたいことである。昼頃ブリブリが帰宅し昼ご飯にベーグルを食べた。ブリ両親が一旦瑞麗と龍玖を連れて戻って来てくれ、瑞麗を授乳してからまた2人を彼等の家へ連れて行ってくれた。おかげで後回しにしていた片づけにとりかかることが出来た。いつも瑞麗さんがいたのでなかなか捗らなかったのである。ちょこっとダウンタウンで用を足してから、龍玖のプリスクールのそばにある仏教徒のための菜食レストランへ食事に出かけた。ブリ両親と現地で待ち合わせ、2人をつれて来てもらった。私はあまり菜食中華料理(大蒜、葱、ショウガを使用しない料理。本物の肉に似せたグルテンのにせもの肉を使用する)は味付けがあまり好きではないのだが、そこの料理はどれひとつをとってもおいしかった。下手な中華料理店より断然おいしいのでかなり驚いた。来ているお客さんがみんな中国系の人だったのもうなずける味であった。瑞麗さんはどの料理もおいしそうに食べていた。あそこなら誰かお客さまが来た時に連れていっても後悔はなさそうである。