今日は瑞麗さんの学校でクリスマスパーティがあった。
朝いつものように瑞麗さんを連れて行き、最寄りのバス停から最後の快速バスに飛び乗り帰宅した。鞄を置いたとたん電話が鳴り、幼稚園の先生が病気で休みのため、瑞麗さんを迎えに来て欲しいと言われた。貧乏な学校なので代わりの先生が居ず、クラスは閉園となってしまったのである。マジかよ、と思いながらまたバスに乗り瑞麗さんを迎えに行った。教室へ入るとまだ６人くらい子どもたちがいて、アシスタントのMさんによると先生は昨晩のうちに学校の事務所の留守番電話にメッセージを残していたらしいのだが、オフィスの人は９時半までメッセージを聞いておらず、連絡が遅れたのだそうだ。また先生は固定電話も携帯も持っておらず、メールでしか連絡の取りようがないらしい。携帯位持って頂きたいものだ、と思った。
