２１日から４日間、京都府災害ボランティアセンター主催のボランティア活動で気仙沼の大島へ行く事になった。
ボランティア活動についての講義とミーティングのため、ボランティアセンターへ行って来た。スケジュール、持ち物、ボランティアの心構えなどについて話を聴いた。最後の１０分間はグループに分けられ、班長を決めたりした。
私のグループは全部で７名だった。今回３回目の参加となる男性が最初から仕切っていた。自己紹介からするべきなのに、ボランティアの初日まで９日あるから、その間に忘れてしまうからしても無駄と言い切っていた。俺以外に適任者がいるわけがない、という自信に満ちあふれた人である。４日間彼に従わなければならない。嫌だな…。
旅程、ボランティアの内容について教えてもらったので、かなり気持ちが楽になった。私でも務まるだろうか、と不安だったが、私より華奢な女性も参加していたのでホッとした。
母と叔母に報告したら「危ないから辞めなさい。」と反対された。じゃあ、ブリブリに行くべきか訊くから、彼がいい、って言ったら行くよ、と言っておいた。彼は私がアフリカへ行くよ、と言っても「行けばいい。」と言う人なのである。
私は２４日の朝帰ってくる予定で、ブリブリたちは同日の７時頃帰宅することになっている。明くる日には龍玖の学校が始まる。２４日に帰って来れない場合に備え、着ていく服や、朝食の買い物を済ませて置こうと思っている。
健康管理をして万全の状態で行けるようにしよう。
