lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

計画通りには行かず

(長くて面白くない内容です。)
朝は瑞麗さんを学校へ連れて行き、帰って来てすぐ花粉症でぐずぐずしているブリブリと龍玖を病院へ連れて行った。薬を貰ってそのまま帰ろうとしたら、普段はチェーン店を見下しているのに、薬をすぐに飲みたいブリブリが「なか卯」でうどんを食べよう、と言い出した。今日は生協が来るので嫌だったのだがつい同意してしまった。家に着いたらすでに生協の配達箱が山高く積まれていた。

生協の物を片し、箱たちを駐輪場に入れた。家中散らかっていたので必死で片付けていたら、近所の不動産屋さんが家の計量をした計量士の方を連れて訪ねて来られた。裏の複雑な境界の印について解説をしてもらった。ブリブリが日本人だったら訊かないだろう、と言う事を含め、ありとあらゆる事を質問し、それを丁寧に訳して尋ねていった。これから私がやらななければいけない面倒な仕事(裏の土地の売買の手続き、それに伴う法的な手続き、塀を建てるにおいて両隣の人と建てる位置を交渉したり、家の土地に迫り出しているトタン屋根を削らせてもらう、など)が見えてきて、げんなりしたのだった。

明日の学校のお楽しみ会で伴奏を担当することになった龍玖が楽譜を無くした。合奏することになっていたH君が家まで持って来てくれた。コピーを急いで取ったが、インクがうまく出なかった。龍玖を空手へ連れて行く際届ける約束をして借りさせてもらった。ペーパー類をリサイクルに出すため整理していたら楽譜は見つかった。

瑞麗さんを迎えに行き、家に帰ってすぐ明日の漢字のテスト用の練習用紙を作り、やっておくように言った。龍玖を道着に着替えさせ、道場へ連れて行った。帰りにHくん宅へ立寄り、お土産とともに楽譜を渡した。家に帰って瑞麗さんの宿題を見てからご飯を作り食べさせた。龍玖を道場へ迎えに行き、戻ってきて彼にご飯を食べさせた。龍玖は必死に本を読みながらご飯を食べていた。瑞麗さんをお風呂に入れ寝かせた後、Lちゃんから電話があり、瑞麗さんが練習していた漢字は明日のテストに出ないことが分かった。出題される漢字が載っているノートは瑞麗さんが家へ持って帰らなかったので分からずである。

なにかとうまく行かない一日だった。本当は今日は映画に行かせてもらう約束だったのだが、叶わなかったので明日の朝行かせてもらうことになった。良かった…。