今朝は瑞麗瑞麗さんと龍玖が学校へ行った後、片付けに追われた。
１０時半に編集長とライター、写真家の方が家に来られた。数分してから建築士さんがやってきた。
まず、建築士さんが作成された、家の改修の歴史をまとめたファイルを見ながら取材班の方々に説明をした。
写真家の方はすぐに写真を撮り始めた。一通り家の中を廻ってから、ライターの方のインタビューを受けた。
編集長の方と話をした時、本棚に収まっている「住む。」のバックナンバーを指して、よく読んでいることを伝えたら、喜んでおられた。掲載されていた記事の中で印象的だった家の事を質問したりした。様々な住居に関する出版社で仕事をされていて、「住む。」を創刊するにあたり、本当に自分が良いと思った家だけを取材して載せていこう、と決められたそうである。「私はこの家がとても好きです。」と言ってくださり、とても嬉しく思った。
建築士さんが詳細にわたって作られた家の資料を見て、かなり驚いた。建築について博士課程まで修められたからこそ、あそこまで研究されたのだろう。
