スーツケースをひとつ持って帰ってくれることになった。家人はマイレージクラブのエリートクラス（ほぼ半永久的にその地位が確立されるくらい、その航空会社を利用している人がなれる）なので荷物はほぼ無限大に預けることが出来るらしい。しかし荷物を持つのが大嫌いな人なので、今まで拒否されて来たため、そのようなオファーを貰えるとは思っていなかった。
早速、お土産の買い物をするため近所のお店の開店時間を調べた。家人はEちゃんのお父さんに瑞麗さんを託して、仕事に向かった。洗濯を２回してから買い物に出かけた。帰りにファラフェルを購入し帰途に着いた。
