今朝は３時半に目を覚ました。
窓がない龍玖の部屋で寝ていた。目を覚ましても真っ暗なので、iPhoneで時間を確かめようと手探りで探したがなかなか見つからない。電気をつけたら龍玖が起きてしまうと思い、無印良品の懐中電灯をつけて探した。
暮らし始めたアパートメントは中１階なので、昼間でも電気スタンドの明かりが必要である。家の中にいると外から入ってくる僅かな明かりの量では、天気や時刻が測りかねる。なんだか町家で生活しているようだけど、勿論様子は全然違う。備え付けの家具は特に高価なものではないが、それなりに年季が入っている。イケアのような大量生産の安価なものではないので良かった。
私物を置いて住みこなせば、それなりに見えるのではないか、と家人が言っていたが、あまり興味が湧かない。
