補習校の説明会と面談があったので行ってきた。
最寄りの駅から６つ目の駅で降りた。駅周辺は一軒家が立ち並び、かなり郊外のような印象を受けた。
廃校になった小学校を購入したそうである。建物は古くていい雰囲気だった。講堂のような会議室でスライドを見ながら説明を受けた。その間、子供たちが一人づつ簡単な面談を受けた。瑞麗さんに聞いたら自分のことと、漢字の質問があったらしい。
残念ながら、瑞麗さんの学年だけクラスが一杯ですぐに入れないらしい。「ウェイティングリストの２番目に名前が載っている、入れ替わりが激しいので、そんなにかからないのでは。」ということだった。
日本を出る前に教科書は全部貰っているし、その教科書の内容に沿った参考書、問題集も購入してきた。それらを明日からさせようと思っている。
学校の帰り、駅のそばにある日本食料品店で簡単に昼食を摂った。普通に美味しかった。
