lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

疲れた瑞麗さん

昨日瑞麗さんは疲れていた。午後1時に学校へ迎えに行った。学校へ着くと同時に雨が降り出した。2人とも折りたたみ傘を持っていたので、傘を差しながら駅へ向かった。私が作ったおにぎりを食べながら、電車が来るのを待っていた。知らない女性がにっこりして挨拶をしてきたので、私も挨拶をしたら「ごめんなさい、知り合いと間違えたわ。」と言われた。瑞麗さん曰く、同じ学校に私とそっくりなお母さんを持つ女の子がいるらしい。そのお母さんは日本人とどこかの国のハーフだと言っていた。
公園にも寄れないので、すぐ家に戻った。暫くドラえもんを観た後、理科と算数の勉強を2時間くらいした。私はアレルギーのせいか頭がくらくらしたので、30分くらい横になっていた。龍玖が帰り、いつものようにハイパーのまま踊ったり一人言を言って私に静かにするように怒られていた。家人が戻り、一緒にインド料理を食べに行った。レストランで普通に食事をしていたが、瑞麗さんは笑っていたかと思うと、いきなり「京都へ帰りたい。」と泣き出した。家人がいつものように「帰る場所がある、というのは幸せな事だよ。」と言ったら、「なんの慰めにもなっていない。」と怒っていた。
帰りは家人+龍玖と逸れ、私と瑞麗さんは駅3つ分の距離を歩いて帰った。道中、また泣いたり笑ったりと忙しかった。家に着いたのは8時半だったので、おかげでDr. Whoのエピソードを観る時間がなくなり、瑞麗さんはまた泣いた。怒ったり泣いたりしながら9時に眠りについた。