滞在させて貰うことになっている、アパートメントの鍵を預かってくれている中華料理屋さんは１１時に閉店と聞いていた。列車は３０分遅れで発車し、時差が＋１時間ということを忘れており、Gare du Noir駅に到着したのは深夜１２時だった。
フリーWiFiを探し、家人が電話をしたら中華料理店のオーナーさんが、到着まで待っていてくれることになった。タクシーを拾い、アパートメントへ向かった。
鍵を貰い無事部屋へ入る事が出来た。瑞麗さんがトイレへ直行すると「トイレットペーパーがない。」と言う事を知った。アパートメント中探したが、ティッシューも無かった。仕方がないので瑞麗さんにすぐシャワーするように言った。そんなわけで私もトイレを使う度にシャワーをした。とても清潔な気持ちで眠りに着いた。
