瑞麗さんをSaturday Schoolのクラスルームへ送った後、当番のためボランティアルームへ行った。休み時間まで間があったので、ハロウィンのための工作タイムに使用するパンプキンとバスケットを色紙で折った。美味しい緑茶と役員の方が持ち寄ったクッキーを頂いた。みなさん手慣れていらっしゃるのでパンプキンがどんどん出来上がっていった。
小・中学生の休み時間が２回あるのだが、その間縄跳びを出して、大縄２本を当番が４人で１本づつ廻す。結構人気があるみたいで、すぐに何人かが寄ってきた。大縄といっても４人が精一杯の長さだった。あまり慣れない子が入ると、なかなか続かないのだが、慣れるとすぐにうまくなり、最後の方には１５回くらい続いた。瑞麗さんは最初の休み時間は一人用の縄跳びで遊び、２回目の時には大縄に入ってきた。大縄を回し続けるのは結構な肉体労働で、休憩の終わりの鐘が鳴らされる頃には額に汗を浮かべていた。
役員のお母様方のお話しを聞くのはとても楽しかった。
