2015-09-22 今読んでいる本 家事や作業の合間に読んでいるので、まだ70ページくらいしか進んでいない。しかし本を開くと同時にその文章に引き込まれてしまう。早く読みたい終えたい、と思う反面、実際に何が起こったかを知っているので、読み進めるのが怖くてたまらない。 筆者自身も触れていたが、3人のHの一人、ハインリヒの徹底した残虐性は、ある意味文学的にさえ思えてくる。