昨晩はとても疲れていたのだけど、あまり眠れなくて朝は5時過ぎに起きた。
4月1日に京都へ帰って来てからでは遅いと思い賀茂川へ行って来た。
凄い。
起きてすぐ向かえば良かった。
疎水まで自転車を走らせたかったが時間がないので止した。
下駄靴を履いていたため、傾斜の強い土手を歩けなかった。思わず靴を脱いで駆け上がって桜を眺めながら歩き回った。朝露で地面が湿っているのに気付いた時には、足は靴が履けない程濡れていた。仕方ないので靴を籠に入れて自転車に乗った。地面に足を着けたくないので、信号を避けながら自転車を走らせた。幸運な事に一度も止まらずに帰宅する事が出来た。
今とてもとても苦しい。どうしてこうなってしまったのだろう。相手の事を考えずに突っ走っていた自分が嫌で、もうしない、と決めていた。そうすると前に出るのが怖くなってしまった。他には何も望まないのに。