lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

Allergic bronchitis

咳はますます酷くなっていて、折角の休みも何も出来なかった。

昨晩も咳が酷くて何度も目を覚ました。

今朝は眠れないまま午前5時半に起きた。そして瑞麗さんにお弁当と朝食にパンケーキを作った。スフレのようにふわふわになる筈だったが、あまりならなかった。それでも味は悪くなかったので安堵した。

少し眠ってから呼吸器科医院へ行った。先生はおくすり手帳を見ながら、どんな症状か、今まで処方されたアレルギーに関係する薬について質問を受けた。

アレルギー性の気管支炎だろう、と言うことだった。アレルギー反応による炎症を抑える薬と、気管支を広げる効用があるという頓服と吸入器を処方された。

今日は歌の練習がある。リサイタルまで1ヶ月を切ったので休みたくないけれど、明日から4連勤なので止す事にし、ソプラノの実行委員の女性にメールでお知らせした。

自分が思う方向や順番で進まない。それでも臨機応変にやって来たつもりだけど、今回はパニックに陥り、かなり戸惑ってしまった。

日曜日、月曜日と瑞麗さんの部屋の棚やずっと放っておいた箱を片していった。そうしているうちに、もう瑞麗さんは違う人間なんだ、と腑に落ち、では仕方がない、と思える様になった。

瑞麗さんは、彼女のお父さんに対する見解や、彼がやってきた事について、私が嘘ばかり言っている、と私に言ってくる。何を言っても信じて貰えないし、私がやっている事はただ自分勝手な理由でそうしている、と思い込んでいる。母にその事を言うと、いつかどちらが本当に事を言っていたのか、どうしてそんな事になったのかを理解出来る様になるよ、と言ってくれた。でもいつか分かってくれる、と思いながら暮らして行くのは嫌なので、期待しない事にした。私ももうこれ以上留まりたくないのである。

体の調子が良くないので、すぐに落ち込んでしまう。元々は楽天的な方なのだけど、一度サイクルを外れると思い切り落ちて行く。

そんな状態では会いたい人にも会えないのが悲しい。