lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

雨がまた降り出した

今朝、枕元に無造作に置いていた眼鏡を踏んでしまった。

午前11時に眼鏡屋さんに電話を入れたら、「スタッフはお店にいるのだけど、今日は閉店となっている。」との事だった。

今日はコンタクトレンズは使いたくないので、歪んだ眼鏡をかけて生活している。

この記事を書き終わったら、片付けに取り掛かるつもりである。

夕ご飯は中華料理を作るね、と瑞麗さんに言ったら「何もいらない。」と言われた。

明日の胃のX線造影のため、今晩は午後10時以降は飲食が出来ない。予約は午前8時45分からである。場所は烏丸御池から歩いて10分くらいなので、いつもより遅く家を出れば良いのが嬉しい。検査終了後はそのまま職場へ向かう。

明日から瑞麗さんはお父さんの家へ行くので、家へ早く帰る必要は無くなる。終業後、一人でタピオカティーを帰りに飲みに行こうと計画している。街の中心で仕事をしているのだから、寄り道をしよう。

昨日は職場ではキャンセルの対応に追われた。私がレジカードを用意している間、上司が自分の机で仕事をしていた。彼は独り言がとても多い。試泊会があった日、私を雇用してくださった元支配人が、上司と私が仕事をしていた隣のデスクで仕事をしていた。その時は上司は独り言が続いていた。暫くして元支配人が、私に向かって「こいつっていつもこんなに煩いの?」と訊ねたので笑ってしまった。

キャンんセルの嵐を受けて、返金の許可を出し、それに伴う様々な事項の調整をしていた上司は、台風情報を見ながら「みんな飛ばされて海の藻屑になってしまえばいい。」と呟いていた。それでも機嫌はそんなに悪そうではなかった。

折角元に戻ってきていたのに、またキャンセルの嵐になってしまった。この台風の次に台風25号が24号と同じ経路を辿って来ている。大きな被害を齎しませんように。

明日から新しく支配人が配属され、私の職場へ来られる。どんな人だろうか。

とうとう雨が降り出した。

瑞麗さんにお父さんに買ってもらった自転車を駐輪場に入れるように促した。いよいよ台風が近づいて来たみたいである。

職場でお客さんにお勧めのレストランを訊ねられる機会がよくある。同じ歳の同僚は10代から京都で鳴らして来られた方で、彼女自身も料理人という事もあり、友人、知り合い、その他の人が大勢おり、美味しいレストラン情報に明るい。彼女と話した後、世の中には美味しいものが沢山あるんだ、と思わされる。

いつ何が起こるかわからないから、我慢しなくて良い事は開放してしまおう、そしてやりたいことをしよう。