今日は早番だったので、午後6時半過ぎに職場を出た。
最寄りのバス停で買い物をした。
瑞麗さんが自ら勉強をしないので、彼女のお父さんがお目付役をしている。
一日1時間、宿題やドリル、英語の本を読む、と決まっている。
出来ない日は週末に多く勉強する、となっている。
どこで勉強するかは私は知らず、2人の都合の良い場所で行われている。それは自宅であったり、Starbucksであったり、カフェであったりもする。
昨日は私が帰宅と同時に彼女のお父さんが家にやって来た。
瑞麗さんは機嫌があまり良くなかった(お腹が空くと余計にダメ)が、仕方なくダイニングで勉強を始めた。私は夕食のオファーをして承諾を得たので、タコライスを用意した。
タコライスを食しながら瑞麗さんのお父さんが、知っている、私は会う機会がない人たちの近況を教えてくれた。時間は流れているんだな、と感じた。
午後8時半頃、瑞麗さんのお父さんは帰って行った。勉強と夕食を終えた瑞麗さんはそれなりに機嫌が良かった。
就寝前に少し喧嘩をして彼女は布団に入った。
私は食後に紅茶を飲んだせいで、あまり眠れなかった。