本格的に風邪をひいてしまった。
健康管理をしていたつもりだったけれど、ストレスが溜まっていたからかもしれない。
萩原朔太郎の詩集「月に吠える」に入っている「猫」を思い出している。
人が足りないので午後2時から行かせて欲しいとお願いした。上司には電話をしてその旨伝えた。
スケジュールを組んでいる同僚に「分かっているだろうけれど私一人なんだから、上の人に言って。」と言われた。では時間通り行くから、子どもたちのランチタイムだけは咳をするから代わって欲しい、とテキストを送った。
上司から電話があり、調整をするから今日は休んで下さい。と言われた。
凄く迷惑をかけてしまうので、申し訳ないと思っていたけれど、子どもに移すかもしれないので、正直なところホッとした。
症状が出始めてからも熱は殆ど上がらないので、風邪だと思う、と先生が言っていた。
強い咳止めを処方して貰った。
体が弱り精神的にも落ちている。
瑞麗さんが優しい言葉をかけてくれたので嬉しかった。
用足しをして眠ろうと思う。