職場では相変わらず色々起こる。
9月始めに新校が開校するのが確定したので、それまで巻き込まれるながら過ごして行くしかない。
自分自身のことを考える暇がない時間を過ごした後、帰りのバスに乗り座席に座った途端、別の現実に戻される。そして涙ぐみながら帰途に着く、と言う日々を送っている。
これは儀式なんだ、と思いながら過ごしている。
日曜日は父の日である。
先月まで、もしかしたらまだ頑張っていてくれているかもしれない、と思い、プレゼントを考えていた。妹は両方の父へのプレゼントを毎年用意して来たのだけど、今年は義父へのプレゼントを用意するのをすっかり忘れていた、と言っていた。
明日は法事で大阪へ行く。
日曜日は早めに帰宅しようと思っている。
龍玖も今年は帰ってこない様な気がする。２週間の自宅待機をしてまで帰国するべきではないと思っている。冬休みは2週間くらいあると思われるが、クリスマス後の休みは１週間もないので、春休みに帰ってくればいいのでは、と言っている。
こんなに長く会わないのは初めてである。これから1年に一回帰国と言うペースも変わって行くんだ、と言うことを実感している。
