辞書に載っている一番長い英語の単語だそうである。
日本語訳では珪性肺塵症と言うらしい。
pneumonoはラテン語で肺で、ultramicroは超微小、volcanoは火山で、と見ていると、様々なラテン語の単語が組み合わさった言葉だとわかる。
英語でもひたすら個々の単語を組み合わせて一つの単語を作るんだ、と改めて思った。
ちなみにofficialな一番長い英語の単語は、189,819文字のプロテインの一種の名前だそうである。なぜその名前が長くなったかというと、そのプロテインを構成する、244の化学物質の名前が並列されているからだそうである。