毎日疲れている。
いつもより昨晩は眠れたのでまだ今朝はましだ。瑞麗さんがまた５時起きであったが寝覚めは悪くなかった。
最近日記をアップする気力と時間がなかった。スタジオに行く道のりであれを書こう、とか考えているのだが、実行しないままで終わっている。ブリママが２週間くらいしたらナイアガラ・トロントへ１か月ほど行ってしまうので、彼女がいるうちに、と制作をがんばっている。瑞麗さんがいるので捗らない日もあるが、この２週間で今やっている作品を終わらせたい。
金曜日、龍玖はプレスクールで制作した私の似顔絵付き５月のカレンダーを私にくれた。同じプレスクールに通っていた友人の娘の絵を、彼女の家に遊びに行った際に見ていたので、とてもワクワクして待っていた。私の肖像画は似ているかは別として、３歳児にしてはなかなかの出来であった。ブリママが龍玖を学校へ迎えに行ったら、先生が彼女に感心しながら絵とカレンダーを見せてくれたそうだ。カレンダーはあらかじめ数字を子供がなぞれるように薄く印刷されているものを使っている。学校へ入った当初はみみずがのたくったような、解読不可能の物体が書かれたカレンダーを持って帰ってきていた。今はほぼ完璧になぞれるようになっている。
いかにも、だけど、こういう風に子供の成長を見ていけるのは嬉しく思う。
今朝龍玖が学校で良く遊んでいるソフィーちゃんと彼女のご両親、弟のジョナ君と公園で待ち合わせをして一緒に遊ばせた。龍玖とソフィーちゃんとは誕生日が３日しか違わない。ソフィーちゃんも龍玖と一緒で英語の方が得意らしく、それで２人は仲良くなったようである。学校の子供達は英語があまり得意ではない子が多いらしい。ソフィーちゃんのお母さん曰く、ソフィーちゃんが学校の女友達に英語で話しかけるので、何を言っているのか分からない。と言われたそうだ。ソフィーちゃんはとても活発で、公園のハイテクな遊具を使いこなしていた。龍玖は始めの頃、ソフィーちゃんと廻るジャングルジムに暫く乗って楽しんでいたが、後は砂場のおもちゃを使って地味に遊んでいた。２人では殆ど遊んでいなかったけど、たまにお互いがどこにいるのかを確かめていたのがおかしかった。ちょこちょここうやって遊んでもらえたらいいな、と思っている。
