Bちゃんと帰りが一緒になった。お母さんのEさんと４人で駅前のフレンチベーカリーでお茶を頂くことにした。瑞麗さんたちが宿題をやっている間、この間あったミーティングの内容を教えて貰い、それから色々なお話しをした。瑞麗さんの影響からか、時折Bちゃんが関西弁を話していて面白かった。お家でも出てくるので、世田谷区出身のEさんは乗り良く関西弁で返すそうである。
ご主人のSさんは東京に数年住んでいた事があり、日本語が上手である。関西弁にあまり触れたことがないそうで、関西の女の子はお喋りなんだね、とおっしゃっていた。関西の子供がみんな瑞麗さんみたいに弾丸のように話すわけではないです、とEさんに言った。
気がついたら２時間経っていたので席を立った。EさんもBちゃんも品が良く、独特のユーモアがあって面白い人たちなので、とても楽しかった。
