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Anatomist

ロンドンに来た第一の目的がQueen's Galleryに展示されているレオナルド・ダヴィンチの「Anatomist」だった。
入場制限があるかもしれない、と思い予約をしてあったが、余裕で観ることができた。作品の数は多くなく、展示の仕方に工夫を凝らし子供でも楽しめるようになっていた。




着くまで文句を言っていた瑞麗さんも夢中で観ていた。ダヴィンチのアナトミーの本は何冊か出ているが、さすがにこの新たに見つかった作品の写真と解説が入った図録は何倍も素晴らしかった。

Lunch

ロンドンで一番評判の良いところで食べたい、と思っていたが、瑞麗さんがお腹が空いていたので、ビクトリア駅そばのPUBで食事することにした。fish & chipsとトマトスープをオーダーした。

運ばれて来た料理は想像通りの大きさであった。ヴィネガー、塩、タルタルソースをいろいろかけてみて食べた。衣はカラリと揚がっていたし、中はしっとりしておいしかった。全部で４切れ入っていたが、さすがに３切れ目で辛くなってきたので止した。名前の良く分からない魚が一番美味しかった。

Dinner

TimeOutで安くておいしいインド料理の店というのを見つけ行ってみた。
http://www.dishoom.com/
ウェイターさんお薦めのダールは今まで食べた中で一番だったし、チャツネーとロティ、海老、いかも美味しく頂いた。瑞麗さんには少し味付けがスパイシー過ぎたみたいで、ラッシーを２杯飲んだ。





レストランはピカデリースクエアの近くにあり、広場の中を少し歩き廻った。

迷走

はてな日記のレイアウトが突然変わった。気に入らないので違うデザインを選んでみた。５回替えたがあまりしっくりこない。取り合えず今のデザインで暫く様子をみてみようと思う。

読みにくかったらごめんなさい…。

Classical or Rock

龍玖がギターを中国で習い始めた。朝起きたらまずギターを弾き始めるくらい夢中になっているらしい。ブリブリがギターはポップスを習わせても良いか、と訊いてきた。クラッシックだと応用が利くよ、と言っておいた。でもギターに関してはどちらでも私は良いと思っている。

ピアノのレッスンはいずれはジャズを習わせたい、と以前ブリブリが言っていた。龍玖は今はバッハを弾くことに集中しているので、ジャズに行くことは暫くはなさそうである。