先日瑞麗さんは校区内にある店舗で行われている、職業体験チャレンジへ行ってきた。
瑞麗さんは鷹ヶ峯にあるローカル醤油店で1週間インターンとして働いた。
最初の1日は「醤油の香りが強すぎで頭がクラクラする。」
2日目は「私は今すぐ学校を止めて、醤油作りをしていきたい。」
3日目以降は「楽しくて仕方がない。」
となっていた。
醤油造りの全過程の中で手伝わせて貰った様である。
外国から来た見学客の通訳を何度かしたのだけれど、たどたどしい日本語と、フランス語アクセントの強い英語を話すお客さんに、フランス語で話しかけたら歓喜の表情になっていた、と瑞麗さんが言っていた。
ちょうどその時瑞麗さんの中学校の先生が様子を見に来ていて、フランス語を話す瑞麗さんを初めて目にして驚いていたそうである。
お土産にだし醤油とポン酢をいただいた。
ボトル詰めとラベル貼りは瑞麗さんが行ったとのこと。
醤油は何度か使ったことがあったけれど、この2つは初めてである。
どちらも美味しいので大事に使っている。