銀行へ行き大阪の駅そばで食事する

定期預金を解約するため堺へ行った。銀行を２箇所廻りリュックに現金を携え、電車を乗り継いで大阪駅に着いた。毎朝６時に起きているので、１１時頃にはお腹が空いていた。JR大阪駅中央改札口にある駅そばで、うどんを食べることを楽しみにしていたので、何も食べないで我慢した。

駅そばはちょうどお昼時だったので混んでいた。肉うどんのチケットを購入し、注文の際にわかめの追加を頼んだ。うどんを受け取り、そばに置いてあるごまを振り掛けてから空いているカウンターへ向かった。この駅そばのうどんはスーパーで売っている袋詰めの麺みたいだけど、つゆがとてもおいしい。大阪へ用事で来る時は、ここでうどんを食べる事を楽しみにしている。そのおいしいつゆを飲み干し、幸せな気分で店を出た。

現金を持っていたので、緊張しながら京都へ戻り、最寄りの銀行へ行って建設会社へ改修費の一部を振込んだ。

亜鉛板を使う

２階の床に印刷済みの銅板を入れる予定だったが、版を見つける事が出来なかったので、家に置いてあった新しい亜鉛板を入れてもらうことにした。未使用の亜鉛板は、銅板と違い表面には細かい線が入っていて曇っているが、研磨剤で磨くと鏡のようにピカピカになる。床に入れて貰ってから磨こうと思っている。

亜鉛は銅よりもさらに繊細な金属で、空気中にある水分ででも腐蝕される。早い時点で質感が変わっていくだろう。２階の部屋には銅版よりも鈍い鉛色の亜鉛の方が却ってあっているかもしれない。

明日はミーティング

工事は殆ど終わっている事と思う。細かい所を直してもらったりする位だろう。