新年快楽！多謝各位在去年的幇助和指教。
今日は春節である。そのようなわけでお昼に中国料理を頂いた。日本町で米を調達しなければいけなかったので、ジャパンタウンの真ん中にある四川料理レストランへ行った。さぞかしアメリカナイズされた中華だろう、と思ったが、聞いた事もない料理の名前がそれも中国語・英語・ハングル語の順でメニューに並んでいた。アメリカ人が好みそうな酢豚、チキンのカシューナッツ炒めなどはまとめて人気メニューとしてまとめられていた。取り合えず豆腐料理、湯麺、水餃子を頼んだ。前菜に出て来たのはなぜかキムチであった。瑞麗さんは唐辛子を軽く取り除いたキムチを好んで食べていた。彼女はあまり香辛料は気にならないようである。本当になんでも食べてくれるので、どこにでも食事に出かけることが出来るのだ。湯麺にはなまこのぶつ切りがどっさり入っていたので、げんなりしてしまったが、揚げ豆腐のピリ辛炒めと水餃子はとてもおいしかった。水餃子を置いている店は、市内にあまりないので久しぶりに食することが出来て良かった。ウェイターさんたちは四川料理の店にも関わらず、皆さん広東語を話していた。
最近よく読んでいる何個かのブログに劉肇新氏の「劉さんの閑話」がある。とても興味深く読ませて頂いている。
http://www.janjanblog.jp/user/ramenya3/ramenya3/
中国語もいいな、と思うようになってきたが、それでも広東語に惹かれてしまう。慣れ親しんできた大阪弁と似たものを感じるからかもしれない。
