待ちに待った「辣妹子で四川料理を食する会」へ行った。５時に双方の家族が集まり、６品ほど注文した。辛さが星の数で表されていて、最高は３つである。今回は一品だけ★が２つの鍋を注文した。私は子供達の口に食べ物を運ぶのに一生懸命で、帰る間際に辛い鍋物を少しだけ器に取り、味見をした。ちょっとなめただけで唇から舌からびりびりしたので、食べるのを止してしまった。友人ファミリーのお父さんはぱくぱく食べていて平気そうなのを見て、私は辛い物好きだと公言するべきではないと思った。
食事のあと、友人ファミリー宅にご招待頂き、お言葉に甘えてお邪魔した。相変わらずの豪邸だった。瑞麗とトイレに暫く籠っていたら、友人ファミリーのお父さんが、瑞麗が行方不明になったと思われたらしく、地下一階から三階までかけずり回って探してくださっていたらしく、トイレから出て来た瑞麗を見てホッとしていた。
友人ファミリーには龍玖と同じ年の女の子と４歳の男の子がいる。男の子の方が瑞麗と同じプリスクールに通っていて、兄妹ともよく知っている。お男の子は小さい子が好きみたいで、会うと瑞麗と仲良く遊んでくれる。
私たちは密かに２人を将来結婚させようと計画している。舅・姑としては勿体ないぐらいのご両親なので、そうなったらとても嬉しい。
