lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

Just for you

ケヴィンさんの学生時代からの友人家族とThe 3rd st.と呼ばれるところにある「Just for you」というBreakfast placeで朝食を一緒した。ご夫婦ともカナダ出身で、アメリカに暫く住んでいたが、今はバンクーバーに暮らしている。奥さんはお父さんが日本人だそうで、とても美人である。息子さん2人もお父さんに似て強そうだが、とてもチャーミングだった。お父さんはアニメーションの仕事をしていて、最近Barbieのサーフィンアニメを制作したとのこと。

食事をしていると、瑞麗さんがしきりに後ろの人にアイコンタクトを送っていた。誰にだろう、と思いながらも振り向かないでいると、
"Can I see your gun?"
と言ったので、驚いて振り向いたら、20歳代後半の警察官のお兄さんが食事をしていた。マジかよ、と思いながら横で「止めなさい。」と言っていたら、3度目でちらっと見せてくれたらしい。

次に瑞麗さんは「あなたはシャイなのね。」「何しているの。」「ここで朝食を食べているということは、お家がないの。」とお兄さんを質問攻めにし始めた。彼は丁寧に答えてくれて、最後に"San Francisco Police Dept."のステッカーを4人の子どもたち全員にくれた。

ブリブリもお友達カップルも瑞麗さんが何を言い出すか気が気ではなかったらしい。