瑞麗さんを送って帰って来た。７時５９分のバスに間に合ったので私はご機嫌である。
月曜日に寺町丸太町にある焼き鳥屋さんへ行った。アメリカ人の建築士さん夫婦と、京都で町家購入を考えているカナダ人とフランス人カップルがお気に入りのお店だった。ホームページを見てあまり期待はしていなかったのだが、メニューが英語と中国語で書いているので私の杞憂は確実なものとなった。店は全然混んでなかったのにサービスは信じられないほど遅く、注文してしばらくして材料が足らないから作れない、とか言われた。招いてくれた人たちはうきうきしながら食べていたので、外人向けの味なんだろう、と思った。そのことをブリブリに言ったら「いやあれはただ不味いだけだ。」と怒りながら言っていた。
ブリブリの永住許可申請の結果が来た。「不許可」だった。
その理由で思い当たることは彼が収入を主にアメリカで得て税金をあちらで収めているので、日本に貢献をしていない、という事だ。この状況は暫く変わることはないと思うので、取りあえず入国管理局へ行き、理由を訊いてから対策を考えようと思う。
