lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

International Food Fair

Canteenへ入るときちんとテーブルが用意され、手作りの旗が掲げられていて、殆どのブースでは食べ物が既に並べられていた。日本のブースは天井窓がある明るい部屋にあった。一人のお母さんが大きいお皿に具材をせっせと切っては並べていた。挨拶をしてから身支度をしていると、AちゃんママのSさんがご飯とともにやってきた。すぐに酢飯を作った。程なく子供達がクラスルームを出てきたので、細巻き作りに取り掛かった。
Eさんが寿司桶とともにやって来られた。日本コーナーはすぐに子供達と幾人かのご父兄でいっぱいになった。Sさんと一緒に寿司を一生懸命巻いた。子供達の手がずっと出ていて、細巻きを切る間、彼らの指を切らないかとひやひやした。瑞麗さんやSちゃん、Aちゃんがやって来て少しだけ寿司をつまんでいった。
結局15分ほどで5合の酢飯が無くなり、終了となった。嵐のような10分間だった。その間Mちゃんはベビーカーにてすやすやと眠っていた。
日本ブースの部屋には舞台があり、そこでドラムの演奏とダンスが始まった。色々な人種の子供達が一緒に踊り出した。アフリカンの女性の踊りがかっこよかった。瑞麗さんも音楽を楽しんでいた。
思いがけずイベントに参加することになったが、とても楽しかった。