昨日、二条公園へ販促へ行った。
対象にならない年齢の子どもたちしかいなかった。
職場のユニフォームを来ていたので、寒さで震えながら風船を膨らませていた。
今朝は調子が悪いので着付け教室をお休みした。
お稽古が行われるのは、鉄骨の建物の大きな広間で、
暖房があまり効いていないので、めちゃくちゃ寒いのである。
代わりに線を描いている。
今までの線はなんだったんだろう、と言うくらい色々な線が出てくる。
富士山の絵の印象しかなく、他の作品を観るのは初めてだった。
展覧会の主題は作家の邸宅だった。庭園は剪定を禁じていたそうで、
人の手によって作られた庭にも関わらず、人工的な物を感じさせなかった。
あまり好きな作品はなかったけれど、日本画の絵の具や墨で描かれた、
朝靄や霧の空気感が素晴らしいと思った。
金継ぎ教室にはなんとしてでも行こうと思う。