どこかの海岸に打ち上げられていた、フグの骨の写真をInstagramで見た。
その骨格の造形的な美しさに驚いてネットで検索した。
Pufferfish Skeletons, So Metal | Deep Sea News
同じく針がある、ハリネズミの骨格標本はパリにある博物館で見た事がある。
針が美しく整えられていたので感動した。
龍玖が「なんでも食する蛮的なフグ」と言うタイトルの動画のリンクを送ってくれた。
Savage Pufferfish Will Eat Anything
本当に好き嫌いなく食べるみたいである。
記事によると、フグの針は鱗が進化した形態だそうである。そしてそれは最終的なものでは無く、これからも変化し続けていく可能性が大きいらしい。
フグにはあまり縁がなかったので興味が沸かなかったけれど、面白そうな生き物である。