John Cage: Suite for Toy Piano (1948)
AlexaにJohn Cageをよくかけて貰っている。
ピアニストのYさんが演奏家として参加していた、John Cageの楽曲を演奏するアンサンブルのコンサートでも演奏されたらしい。らしい、と言ったのは、コンサートチケットを持っていたのに、日程と場所を間違えて行けなかったからである。今でも思い出すと悲しくなる位残念に思っている。
先日YさんとテキストでJohn Cageのエッチングと楽曲、そして今Yさんが譜読みに取り組んでいる曲についてお話しをした。とても楽しかった。その時の事については明日に書こうと思う。
John Cageは音楽家なのだけど、素晴らしいエッチングの作品を遺している。エッチングの制作が彼の中では自然な出来事だったのが彼の凄さだな、と良く考える。
今日は出勤日である。午前、午後に合説がある。クラフトの準備は出来ているのでちょっとだけだけど、気が楽である。上手く出来る様に頑張ろう、と思う。