とても好きなものに出会うと、大事に取って置き、そして眺める。いつもそこにある事が嬉しくて、それで満足している。MARIAGE FRÈRES の Bonbons au Thé もそうだったのだが、瑞麗さんに「勿体無い事をしてはだめ。」と、きつく叱られてからは食べる様にしている。
やっぱり美味しい。
いつか直接言って欲しいです。
とても好きなものに出会うと、大事に取って置き、そして眺める。いつもそこにある事が嬉しくて、それで満足している。MARIAGE FRÈRES の Bonbons au Thé もそうだったのだが、瑞麗さんに「勿体無い事をしてはだめ。」と、きつく叱られてからは食べる様にしている。
やっぱり美味しい。
いつか直接言って欲しいです。
今日は合唱団の練習の日だが、左肩から上腕部までの痛みがかなり酷いので今日は休むことにした。
お隣の家まで伸びている紅葉の枝を剪定して貰うため、再び庭師さんに来て貰った。
剪定が終わった後、庭師さんが持って来てくれた山野草を、何処に植えるか庭中を歩きながら決めた。
アーモンドの実が2つ実っていた。
豆蔦が一番のお気に入りである。上手く根付いてくれたらいいな、と思う。
一段と難しい章の練習である。
先日マウジーさんのお店へ行き、マタイ受難曲の楽譜を見せた。難しい部分を発音して貰ったのだけど、やっぱり指導を受けた発音とは随分違っていた。英語でも日本語でも歌になると変わる事があるのだから当然なのだろう。
練習が終わり駅へ向かって歩いていると、アルトの一部の女性と一緒になった。その方はメンバーになって10年になられる。さっぱりとしたかっこいい女性である。合唱団は2年前に「ヨハネ受難曲」を歌い、似たフレーズがマタイ受難曲にも沢山出て来るのでまだ歌い易い、とおっしゃっていた。
私はヨハネ受難曲を全曲聴いた事がない。こちらは曲の長さが約2時間だそうである。コーラスの比重がマタイ受難曲よりも多く、そのアルトの一部の方はヨハネのコーラスの方が好き、とおっしゃっていた。
マタイ受難曲はコーラスが8部合唱で成り立っている。8部合唱はその方がこの合唱団に入ってから初めて挑むそうである。50数名の団員のうち、ソプラノが3分の2近くをしめる。テノールは一体何名おられるのか私は知らないのだが、先日の練習ではその日は2部では1名しかいなかった。
テノールに注意を払って聴いた事が今までなかったのだが、部分練習でその方が歌っているのを綺麗な声だな、と思いながら聴いていた。
wikipediaに掲載されているヨハネ受難曲の記事には、その歌曲はかなり改訂が重ねられ、どこから引用された台本なのかも良く分かっていない、と書かれていた。もう少ししたらヨハネ受難曲もじっくり聴いてみようと思う。
この数週間、体調をよく崩してしまう人とシフトが重なっていた。その人がずっとお休みだったので、3人分の仕事を2人でこなさなければならず、終業時にはぐったりしてしまい自分の事は殆ど何も出来ずにいた。同僚でも同じような状態になっている人がいて、そういう人は私と同様、適当に手が抜けない人なのだけど、こういう日はこれからもあるのだろうね、と半ば諦めた心境で話していた。
今日は3人いたので、通常通りに仕事が進んだ。手渡しの書類も4日分位は余分に用意も出来たので嬉しかった。フロントに立ちながらチェックインの準備をするのに加えて、書類も作って折り込みに整えるのは時間的に難しいのである。
その体調が優れない人は今後2週間シフトに入っていないので、通常通りになると思う。もっと自分の事に集中したい。
今晩はライターのMさんと夕食をご一緒した。ローストした料理が食べたいとずっと思っていたので、とても感激した。
口にするもの全てが美味しかった。
今日は同僚の一人が休みだったので2人で3人分の仕事をこなした。終業1時間前に凄まじく仕事が増え、結局1時間残業した。あまりに疲れ過ぎて、終業の打刻の際、自分の7桁の番号を忘れてしまい打てないので、社員さんにメモを残した。今も全く思い出せないでいる。
家へ帰ってもご飯は食べないと思ったので、タルカへ行くことにした。沢山食べたくなかったので、ずっと食べてみたかったタルカをオーダーした。
想像通りの美味しさだった。インド以外で食べたインド料理の中では一番だと思いながらいただいた。夕食後にチャイを飲んで、少し力が出て来たので帰宅する事が出来たのだった。
明日は瑞麗さんの学校の土曜参観へ行く。そして瑞麗さんは家で夜を過ごし、日曜日に彼女のお父さん宅へ戻る。私は日曜日から4連勤である。
数時間眠ります。
あまり変わり映えする事はしないのだけど、行ってきた。
終業後、直ぐに大阪へ向かった。最終受付の午後7時前にお店へ到着した。お客さんは私以外いなかったので、担当のOさんと同僚の方と大阪の話を色々した。
ヘアサロンを出た後、遅い夕食をOさんがよく行くという、南船場にあるベトナム料理店で摂る事にした。どの料理も美味しそうだったけれど、一人なのでPhoを頼んだ。味のバランスが良くてとても美味しかった。今度は妹を誘って行こうと思う。
心斎橋駅まで元来た道を辿って歩いた。
午後10時過ぎまでなんばに一人で居るのは久しぶりだった。有給が貯まって居るので、次回瑞麗さんが彼女のお父さんの家にいる月に、1週間ほど大阪へ行ってもいいかもしれない。それとも思い切ってサンフランシスコへ10日間行こうか、とも考えながら京都へ戻って来たのだった。
夕暮れを家で過ごす日々が続いている。
1日で一番好きな時間なので、家の中で移動したり、庭を眺めたりして日が暮れていくく様子を見ている。毎日家に入る光の量が違うので面白い。
土曜日から4連勤となっている。火曜日は午後1時までで、午後から所用がありそして合唱団の練習がある。職場でアメリカ人のお客さんに調べ物を頼まれた。ネットで調べている時にもう一つ頼まれ事を仰せ付かったので、あたふたし始めた様子を見て「まずは一つ片してからですね。」とにっこりしながらおっしゃった。
あまり器用な方ではないので、1つの事に没頭すると、他がおろそかになる事がある。
どうしても集中したい事があるので、後2日間待ってください。
昨日は気温が下がって少し肌寒かった。
夕勤は無事終わった。日勤はかなり色々な事が起こったみたいだった。夕勤で良かった、と思った。明日、明後日はお休みである。明日の午前中は職場で東寺で行われている特別展を観に行こうと思っている。午後からは家にいるつもりである。
メールを書きたいけれど、とても眠いので明日書きます。
今日は1日中雨らしい。
昨日もみっちり歌の練習があった。
「ユダは未来永劫、人類が滅びるまで裏切り者なんだ、反省して自死する位なら最初からしなければ良いのに。」と思いながら歌っていた。
「ペテロの否認」はやはり一番好きな章である。
マタイ伝はあれをしてはいけない、という戒めだらけで読むのは難しかった。
マタイ受難曲は歌詞を読んでも面白いので映画化も幾度とされている。
パゾリーニの「奇跡の丘」はその中でも傑作と言われているそうである。キリスト教関係からの評価も高かったらしい。合唱団の指導をされている先生の一人が、NHKのPSで放映されていた時にDVDに落として団員の方々に貸し出しておられる。私も観た事がないのでネットで探し出して観てみようと思う。
パゾリーニの映画は「テオレマ」「ソドム120日」しか観た事がない。「テオレマ」はかなり感動した。「ソドム120日」を観た時は、あまりのスカトロぶりに、映画の本来の意図するものなど頭に入らなくなってしまった。
勿論、今これらの映画を観たら違った感想を持つだろう。
無神論者だったパゾリーニと、敬虔なキリスト教信者だったタルコフスキーの映画の相違点はなんなのだろう。